個人輸入代行業各社の動向⑨：メデマート（旧：海外薬局）

こんにちは、バールドです。

レジットスクリプト（LegitScript）を中心とする個人輸入代行業各社への風当たりは強く、現在でもクレジット問題、つまり個人輸入代行業各社さんのサイトでのクレジットカード決済再会の目途が立っていないようです。

そこで現状をまとめるべく、2018年10月時点以降、各業者さんの動向をまとめています。

第１回目：ベストケンコーさん。

第２回目：オオサカ堂さん。

第３回目：アイドラッグストアさん。

第４回目：お薬なびさん。

第５回目：お薬堂さん。

第６回目：くすりの宅急便さん。

第７回目：くすりエクスプレスさん。

第８回目：T.O.P.さん。

以上について調査させて頂きました。

第９回目は、メデマートさんについて調査してみたいと思います。

メデマートさんは、2019年に入り旧「海外薬局」さんが改名した店舗です。

・クレジット決済は全カード停止中。

メデマートさん。

優れたお店ではあるのですけれども、クレジット決済に関しては、やはりトラブルに巻き込まれているみたいです。

ご説明によると「システム的な問題」とのことですが・・・。

いつも［メデマート］をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
クレジット決済についてご案内させていただきます。
（2017/）6/20より当サイトにおけるクレジット決済を一時的に停止させていただきます。
システムメンテナンスによる処置になりますので、再開の目処がたちましたらご報告させていただきます。
また、銀行振込及びビットキャッシュ決済に関しましては今まで通りご使用いただけます。
ご利用いただいておりますお客様にはご不便をお掛け致しますが、今しばらくお待ち下さいますようお願い致します。
今後とも個人輸入代行［メデマート］をよろしくお願い致します。

というわけで、決済手順としては、インターネットバンキングがベストでしょう。

オオサカ堂さんと同じく、この記事での手順をご参照ください。

要点は簡単で、

①　使用中の銀行口座で（どこでもやっています）インターネットバンキングを利用可能にし、

②　振込手数料無料のステージであるかどうかを確認する。

これに尽きます。

私の場合、楽天銀行を使用しています。

実際、便利です。

銀行行く手間が省け、ちかくのコンビニで引きだしできるので・・・。

しっかり預金しておけば、諸手続き無料のステージにもなりますよ。