カマルウスマン vs. マスビダル(UFC 261)

(出典:UFC
以下、おなじ)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

(現地時間)2021年4月24日、フロリダ州ジャクソンヴィルのバイスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ(キャパ15,000人)で、UFC261が開催されました。

 

メインはウェルター王座戦、王者カマルウスマン(Kamaru Usman)vs. ホルヘマスヴィダル/ジョージマスビダル(Jorge Masvidal)でした。

 

 

 


・マスクしないで大歓声


15,269人
超満員。

 

 

今回のUFC注目していたのは、コロナワクチン接種後のアメリカ初のフル動員興行だった、ってことです。

 

・・・でも、行きますか?

 

アメリカ人の答えは、行きます!でした。

 

新日本の興行みたいに、観客拍手だけ・・・とかじゃなくて、マスク思い切りとって大声で応援していましたね。

 

レッスルマニアより、こっちの方がインパクトありました。

 

 

 


・ウスマンが防衛


Big Right Hand !!

 

 

試合は、雰囲気的に挑戦者マスダヴィルの方が押していて、観客もマスダヴィル(フロリダ州出身=ホーム)を思い切り応援していたんですけど・・・

 

ナイジェリアのウスマンが、2R開始1分後、見ないでふり回すタイプの右フックで、マスダヴィルを完全にとらえ・・・そのままパウンドKO(上掲画像)。

 

興行が興行だけに、おたがい判定は許されない暗黙の了解があったのですが、期待通りの衝撃の結末でした。

 

これはいい試合だった。

 

UFCは完全に戻りましたね。

 

たぶん、ほかのポロモーションは、まだコロナに二の足踏んでいる・・・そんな感じなんでしょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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