(「・・・あと、ビアンカベレア。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今週のWednesdaysNightWarsもAEWの勝利だとおもいますが・・・
・・・内容的に追っておきたいのがNXTの方だったので、わかりやすさのために、NXTのセグメント、追ってみたいとおもいます。
お話ですが、月曜日のRAWであった、あれですね、ロイヤルランブルでの女子優勝者、シャーロットがNXTに見参する・・・という話です。
そのつづきになります。
・・・ただ、AEWから視聴者かっさらうには、弱いかな。
アメリカでは、日本なんかより、ずっとジェンダーギャップが強い、という印象があります。
プロレスは男子のもの!という固定観念が根強いようにみえます。
丁度、日本の相撲みたいなもんです。
日本で仮に、女子の相撲があれ・・・(もういいよ)
(以下、画像出典はWWEです。)
・話の流れ
むあったく関係ないですけど
現在クルーザーウェイト王者
ジョーダンデブリン
Jordan Devlin
だれだか、むあったく
わかりません。
今回205Live要員でがんばる
タイラーブリーズに勝利。
・・・で、シャーロットが、ジェネラルモーターズのSUVに乗ってフルセイル大学に来るところから、セグメントは始まります。
わーわー・・・という感じ。
リングには、ビアンカベレア。
まず、ひとりでこんなマイクします。
ビアンカ「なんかRAWでやってたよね。」
・
ビアンカ「やってらんないよね。」
・
ビアンカ「リアリプリーと次にやるのは、ワタシじゃない!!」
ええと、2020/2/16 NXT TakeOver: Portlandのことを言ってます。
直近の予定は、この記事にまとめました。
・・・・・
関係ないですけれども、上掲画像のジョーダンデブリン、ショーンマイケルズがご執心みたいです。
参考:Rumor Roundup (Feb. 3, 2020): WrestleMania 36 main event, WWE house shows, more!
・シャーロットが登場する
ででっ、てってって♪
て~~・・・
れ~~・・・♪
ビアンカベレアのマイクに割って、シャーロットが登場します(上掲画像)。
ビアンカベレアが、マジで?みたいな反応。
リングに、シャーロットとビアンカベレア。
シャーロットが言います。
シャーロット「ビアンカベレア・・・」
・
シャーロット「いいよね。スーパーアスリート。」
・
シャーロット「でも、私の代わりには、なれない・・・」
・
シャーロット「リア(リプリー)は、あなたに目が向いていないみたい・・・」
で、ここでリアリプリー登場。
NXTだと、リアリプリーのこわばった顔みなくて済むので安心。
以前はフルセイル大学規模でも、リアリプリー、顔がこわばってたんですけどね・・・
・こう動く
リアリプリーとビアンカベレア、
共同で、
シャーロットを制裁!!
結論からいえば、今回のセグメントで、シャーロットvs.リアリプリーのレッスルマニアは決定しませんでした。
理由は、2020/2/16 NXT TakeOver: Portlandで、ビアンカベレアvs.リアリプリーがあるので・・・
・・・レッスルマニア時点で誰がNXT女子王者が誰かわからないから、です。
それに向けてのリアリプリーのマイクが、こんな感じでした。
リアリプリー「シャーロット・・・」
・
リアリプリー「あんた、なんか勘違いしてない?」
・
リアリプリー「ここはNXTだよ。」
・
リアリプリー「ビアンカ(ベレア)をもっとリスペクトしないと!」
・・・と、ようするに、いつものNXT陣営による、ロースター(RAWとSmackDownの選手のこと)への嫉妬アングルに、話が切り替えられます。
というわけで、リアリプリーは、ビアンカベレアと組み、シャーロットを制裁(上掲画像)。
セグメントとしては、一方で、リアリプリーとビアンカベレアのスポ根的アングル深化。
もう一方で、シャーロットのNXTへのオブセッション(強迫観念)深化。
・・・といった感じでした。
以上です。
あ~~~・・・AEWみよ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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