シャーロットとリアリプリー(2020/2/6 NXT)

(「・・・あと、ビアンカベレア。」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今週のWednesdaysNightWarsもAEWの勝利だとおもいますが・・・

 

・・・内容的に追っておきたいのがNXTの方だったので、わかりやすさのために、NXTのセグメント、追ってみたいとおもいます。

 

お話ですが、月曜日のRAWであった、あれですね、ロイヤルランブルでの女子優勝者、シャーロットがNXTに見参する・・・という話です。

 

そのつづきになります。

 

・・・ただ、AEWから視聴者かっさらうには、弱いかな。

 

アメリカでは、日本なんかより、ずっとジェンダーギャップが強い、という印象があります。

 

プロレスは男子のもの!という固定観念が根強いようにみえます。

 

丁度、日本の相撲みたいなもんです。

 

日本で仮に、女子の相撲があれ・・・(もういいよ)

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・話の流れ


むあったく関係ないですけど
現在クルーザーウェイト王者
ジョーダンデブリン
 Jordan Devlin
だれだか、むあったく
わかりません。
今回205Live要員でがんばる
タイラーブリーズに勝利。

 

・・・で、シャーロットが、ジェネラルモーターズのSUVに乗ってフルセイル大学に来るところから、セグメントは始まります。

 

わーわー・・・という感じ。

 

リングには、ビアンカベレア。

 

まず、ひとりでこんなマイクします。

 

ビアンカ「なんかRAWでやってたよね。」

ビアンカ「やってらんないよね。」

ビアンカ「リアリプリーと次にやるのは、ワタシじゃない!!」

 

ええと、2020/2/16 NXT TakeOver: Portlandのことを言ってます。

 

直近の予定は、この記事にまとめました。

 

・・・・・

 

関係ないですけれども、上掲画像のジョーダンデブリン、ショーンマイケルズがご執心みたいです。

 

参考:Rumor Roundup (Feb. 3, 2020): WrestleMania 36 main event, WWE house shows, more!

 


・シャーロットが登場する


ででっ、てってって♪
て~~・・・
れ~~・・・♪

 

 

ビアンカベレアのマイクに割って、シャーロットが登場します(上掲画像)。

 

ビアンカベレアが、マジで?みたいな反応。

 

リングに、シャーロットとビアンカベレア。

 

シャーロットが言います。

 

シャーロット「ビアンカベレア・・・」

シャーロット「いいよね。スーパーアスリート。」

シャーロット「でも、私の代わりには、なれない・・・」

シャーロット「リア(リプリー)は、あなたに目が向いていないみたい・・・」

 

で、ここでリアリプリー登場。

 

NXTだと、リアリプリーのこわばった顔みなくて済むので安心。

 

以前はフルセイル大学規模でも、リアリプリー、顔がこわばってたんですけどね・・・

 


・こう動く


リアリプリーとビアンカベレア、
共同で、
シャーロットを制裁!!

 

 

結論からいえば、今回のセグメントで、シャーロットvs.リアリプリーのレッスルマニアは決定しませんでした。

 

理由は、2020/2/16 NXT TakeOver: Portlandで、ビアンカベレアvs.リアリプリーがあるので・・・

 

・・・レッスルマニア時点で誰がNXT女子王者が誰かわからないから、です。

 

それに向けてのリアリプリーのマイクが、こんな感じでした。

 

リアリプリー「シャーロット・・・」

リアリプリー「あんた、なんか勘違いしてない?」

リアリプリー「ここはNXTだよ。」

リアリプリー「ビアンカ(ベレア)をもっとリスペクトしないと!」

 

・・・と、ようするに、いつものNXT陣営による、ロースター(RAWとSmackDownの選手のこと)への嫉妬アングルに、話が切り替えられます。

 

というわけで、リアリプリーは、ビアンカベレアと組み、シャーロットを制裁(上掲画像)。

 

セグメントとしては、一方で、リアリプリーとビアンカベレアのスポ根的アングル深化。

 

もう一方で、シャーロットのNXTへのオブセッション(強迫観念)深化。

 

・・・といった感じでした。

 

以上です。

 

あ~~~・・・AEWみよ。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました