(「ふんが!」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。ビッグキャスのリリース、びっくりしましたね!!裏でえんぞ~に繋がってないことも無いような気がするんですが、機会があったら扱ってみたいと思います。
それより、ヒデオ選手がいよいよシングル戦線に本格的に名乗りを上げたので、その話題、続けたいと思います。
ストーリーとしては、前々回の介入劇からの続きです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・トリプルスレット!!
スター度急上昇中のアリ。
前回(2018/6/12)の205Liveは、実はアリとトニーニースのシングルマッチが行われ、勝利したアリが、バディーマーフィ&ヒデオイタミとのトリプルスレットマッチを、GMマーベリックに要求したのでした(上掲画像←すみません、本サイトでは記事化していないです・・・)
アリvs.マーフィvs.ヒデオの
トリプルスレットマッチを認める
GMマーベリックと、
美人度急上昇中のダーシャさん。
GMマーベリックはアリの呼びかけに答え(応え)、今回(2018/6/19)、アリvs.マーフィvs.ヒデオのトリプルスレットマッチが実現したのでした。
ここまでがあらすじです。
それでは、試合に行きましょう!!
・どんな試合だったか?
トリプルスレットマッチで、
ノーDQ戦でした。
205Liveマスターの私としては、205Liveを見る時、常に気にしてしまうことが数点あります。
それは、
① 今日は(も)ガラガラ?
② 観客やる気ある?
③ アナウンサーやる気ある?
という点です。
まず直ぐ気がついたのは、③アナウンサーが、やる気とかそういうこと以前に変わっていた、ということでした。
Smackdownのアナウンサーの人です(左の人)。
英国王座の解説で不在だそうです。
(これもマウロラナーロ関係で、
なんか記事化されていました。
ラナーロ人気者ですよね・・・)
・ヒデオ選手が勝利!!
この足を伸ばさないドロップキック
ためらいドロップキック
(a hesitation dropkick)
って言うんですね。
知らんかった~・・・。
観客自体は、いつもの205Liveの入りで、盛り上がり方は折角のタレントぞろいの3人だったのですが、正直イマイチでした。
一番盛り上がって「ホーリーシット!」とか言ってたのは、アリ選手が場外でマーフィ選手をアナウンサー席からスパニッシュフライで放り投げた時でした。
アリ、よく生きているな。
あと関係ないけど、ドリューグラック試合しすぎじゃないか?
・・・で、試合なんですが、最後、ヒデオ選手がフィンバラーよろしく、はじらいドロップキック(←ためらいだろ)でアリを仕留め、シングル戦線に一気に食い込む形になりました。
う~ん、もっと盛り上がっても良かったかな。
そうは言っても、今回のヒデオ選手は、205Liveで一番自信を持っているイキイキした感じに見えました。
よかった、よかった。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m