(「ワテやって!ワテやろ!?」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
突然のカード変更という悪趣味を身につけたのでしょうか?
今回(2018/11/18)のSurvivorSeriesは、
① この前記事にしたダニエルブライアンのタイトル奪取(つまりレスナーの相手はブライアンに変更)に重ね、
② ベッキーリンチ(Becky Lynch)の欠場・・・のため、ロンダラウジーの相手まで変更・・・
となってしまいました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・RAW襲撃アングル。
ナイアジャックスに殴られる
ベッキーリンチ。
右ストレート!!
季節の風物詩ともいえるSmackdownによるRAWの襲撃アングル。
今年はエボリューションもあった女子デヴィジョンで行われ、2018年11月12日のRAWで開催(?)されました。
しかし、RAW襲撃の最中に、Smackdownを率いていたベッキーリンチが、ナイアジャックスに殴られます(上掲画像)。
・本当に負傷したの?
直後のベッキーリンチ。
・・・これ、アングルにするには相当、特殊メイクの技術いるぞ・・・という感じなのですけれども、ナイアの右ストレート食った直後のベッキーリンチは、上掲画像のとおりでした。
ルチャリブレだと女子選手でもボコボコに出血させるのですが、ディーバ由来のWWE女子では普通、こういったキズモノ系は起こりません。
これ、アングルなんですかね・・・?
アングルだと思うのですが・・・。
・そんなこんなでベッキーの代役がシャーロットに決定。
ビジネス成立!!
相変わらず変なシャーロット。
そんなこんなで、負傷したベッキーリンチの代役を誰が務めるのか?というのが11月13日のSmackdownの議題でした。
女子選手が一斉に出て来て、その中からベッキーリンチが選ぶ・・・というアングルが組まれたのです。
アスカ(ASUKA)選手の前に来た時、観客の歓声がひと際大きくなったんですけれども(本記事トップ画像)、ベッキーはスルー。
これちょっと面白かったです。ひさびさにアスカっぽい場面だったな、と。
本人もオイシイと思っていたかも知れません。
結局、シャーロットが選ばれ、今回SurvivorSeriesで、ロンダラウジーの相手になることになりました。
・ほんとにそれでいいの?
当日(2018/11/13)の
ベッキーリンチ。
ただ、ここでシャーロットとロンダラウジーが実現するのは大いに問題ありなんです。
というのも今年4月、アスカ選手がレッスルマニアでシャーロットに負けた時、それは「次のレッスルマニアでロンダラウジーの相手をするのはシャーロットしかいない!」という上層部の決定があった、と考えられているからです(この記事参照)。
こんなちっこいPPVで頂上決戦(ラウジーvs.シャーロット)を実現させてよいのでしょうか?
ひとつの見方としては、ここでラウジーとシャーロットの間に深い因縁を生じさせるのが狙いかも知れない・・・ということです。
その後、ベッキーリンチが何かしらの形で絡んでラウジーの犠牲になり、シャーロットに「トモダチの敵!」みたいなモチベーションを与える・・・という風に話は進むのではないでしょうか。
個人的には、その話の中にアスカ選手絡んでほしいですね。
そんな風に思っています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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