(「とりあえずラナーロ帰還」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
もう第10回となったWednesday Night Warsですが、今回はAEWが僅差で勝利したみたいです。
第10回(2019/12/4)
NXT:84万人(視聴率0.29%)、AEW:85万人(視聴率0.32%)
アンチWWEがこりゃいかん、といって駆け込んだか・・・(前2回負けている。この記事参照)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ダコタカイ
ヒールのダコタカイさんです。
手に持っているのは
裏切って制裁した
テイガンノックスさんの
膝サポーターです。
じゃあ今回のNXTはつまらなかったかというと、そうでもなかったです。
まずマウロラナーロ帰還(トップ画像)。以前お伝えした通りです。
そしてWarGamesのアングルを引き継いでのダコタカイ登場でした。
でぃこーたぁ~・・・と怒り心頭のボス、リアリプリーが出てくるのですが・・・
・・・脇からミアイムが猛突進して行って、ダコタカイに制裁(WarGamesのときダコタカイに襲われて出場できなかったというアングルだった)。
いろいろあって、事態は2週間後に、シェイナバズラーvs.リアリプリーの頂上決戦というかたちで収拾します。
・KUSHIDA
この出だしは
スタイリッシュで
よかった。
で、WarGamesでは蚊帳の外だったKUSHIDAです。
アングル的にウォルター率いるインペリアルに敗北したところで、KUSHIDAのストーリーは一旦、凍結していました。
最初205Liveのラウルメンドゥーザ(Raul Mendoza)という私の今最も弱い領域の選手が対戦相手だったんですが・・・・
・・・メンドゥーザが入場直後、これまた誰かわからんキャメロングリムス(Cameron Grimes)に”踏みつぶされ”ます(上掲画像)。
んで、グリムスが、くしーだ・・・オレとやれ(試合ね)!
・・・と、のっしのっしとだらしないお腹で近づいて行って、試合開始。
試合自体は、グリムス紹介の意味合いが大きかったんですけれども、最後はKUSHIDAが丸め込みで勝利を奪っています。
・・・で、KUSHIDAは、なにするんですかね。
NXT一気にハードル高くなったんですが・・・
・・・個人的にはRAWから左遷されてきたトザワとのタッグを一番恐れています。
キャラ被ってないか?
あのふたり・・・・
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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