(「予定通りにこれはやった」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
エクストリームルールズFallOutとなるSmackDownです。
晴れてインターコンチネンタル王者になったナカムラシンスケは、インタビューのみでしたが、カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインのユニット)は、試合をしました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・アリと抗争すんの!!??
かなりビックリした
(私=ヤマガタが・・・)。
フィンバラーをくだし、晴れてインターコンチネンタル王者となったナカムラシンスケですが、今回はバックステージインタビューのみの出演でした。
こんなことを言いました。
オレは瓶に入った嵐(storm in a bottle)だった。
いまや瓶は割れたんた。
嵐がSmackDownのケイオス(Chaos)をまとめあげるぜ!
・・・まあ見てのとおり新日本ギミック利用トークです。
それはいいんですが、驚いたのが、そのあとアリがナカムラシンスケに挑戦表明したことです(上掲画像)。
う~~~~~~ん!!
なんかアリに、インターコンチネンタル、奪われそう!!
ナカムラシンスケには踏ん張ってもらいたいです。
ただアリとの抗争だと・・・3WAYくらいにしないとSummerSlam本戦は厳しいのでは?
ちなみにアリ(旧ムスタファアリ)は、205Live出身で、205Liveで一番成功した選手です。
以下の記事をどうぞ!
② アリに勝ったか!(2018/8/7ヒデオ選手キャッチアップ)
③ ヒデオ選手とムスタファアリの抗争(2018/09/26 205Live)。
205Live出身なので知名度はないです。
ただ、ずっとWWEからプッシュを受けいるのが・・・ムスタファアリという選手です。
・で、みなさんはカブキウォーリアーズみたいとおもうので・・・。
ひさびさの登場。
ペイジ主導のバックステージがありましたが、この回(2019/5/14)以来、ようやく再登場のカブキウォーリアーズです。
ちなみにSmackDownに昇格してカイリセインがマイクしているところは1回もみたことがありません。
・・・でも他方、ハウスショー(いわゆるWWELive)では、かなりカブキウォーリアーズで試合やっているみたいですね。
直近でも7月13日、7月8日、んで6月29日の日本公演・・・カブキウォーリアーズ試運転中のようです。
相手はアイコニクスか、マンディローズ&ソニヤデビルでやっているみたい。
WWEとしても、現在カブキウォーリアーズがきちんとユニットとして運転できるようになるか、試験中なんでしょうね。
・試合は勝ったがタイトル奪取ならず。
場外カウント勝ちの場合、
タイトル移動なし。
結果ですが・・・
アスカがバックスピン!
→ ビリーケイが場外転落。
→ 10カウント中(新日本などと違ってWWEは場外20カウントではない)に、ペイトンロイスが、あれ?このまま負ければタイトル防衛じゃね?みたいな素振り。
→ ビリーケイは場外に残って、アイコニクスが試合には負けるが、タイトルを防衛する。
・・・と、なりました。
・う~ん・・・。
ちょっと茶番につきあわされている
気が・・・かなりする。
試合後、アスカとカイリセインがキレて、アイコニクスを叩きのめしますが、後の祭り・・・。
アイコニクスは、痛がりながらも笑って花道を帰って行きます。
リング上では、ペイジが、彼女たちの勝ちよ!とアピール(上掲画像)
・・・・
観客は、静かではなかったですけれども、このセグメントに喰いついているわけでもありませんでした。
う~ん、どうでしょうかね。
完全に日本の女子プロレスのストロングスタイル育ちであるAUSUKAとカイリセインには、この茶番的かつディーバ的セグメントは今きっと、フラストレーションになっているとおもいます。
でも、テレビに出るのが先決なので、良い方に向かうよう、耐えてがんばってほしいですね。
抗争相手として、マンディローズ&ソニヤデビルが成長してくれればOKなのですが・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m