みんなでヒデオイタミを心配する。その2

(画像出典:WWE)

こんばんは、ヤマガタです。

 

ヒデオイタミイタミヒデオKENTA・・・なんでもいいですが、僕らのヒーロー、ヒデオイタミが窮地に立たされています。

 

これを書いている内にも、もしかしたら既にリリースされているのではないか、不安で不安で・・・。(←うざいよ)

 

連載第2回目です。

 

今回は、直近というほどでもないですけれども、イタミヒデオヒールターンしたと言われるボビールード戦を振り返ってみたいと思います。

 

(すみません。いつもどおり試合に入るのに前置き長いので、気長に読んで下さい・・・。ちなみに以下、画像出典はすべてWWEです。)

 

 


・ボビールード選手とは?


 

♪グローリアス!なんとか~なんとか~ビクトーリアス!!なんとか~・・・。でーんでででーんでーん!!!

 

という選手です。

 

個人的には、お立ち台でクルクル回りながら登場するバージョンの方が好きなのですが、とにかく芸風を確立している良きレスラーです。

 

実質的にNXTにおけるシンスケナカムラ選手の後釜を任された人で、実際、それだけの器量はあったと思います。(いまはもうSmackDownLiveに昇格しています。)

 

・・・と、ここまで言って顔を見せてなかったので、フロントどうぞ!

 

 

シンスケナカムラに「柴犬」と呼ばれていました。

 


・試合前の因縁。


 

と或るNXTの放送回。

 

観客の前でボビールード選手が「チミたちはワタシの観客としては不十分なのだ・・・」とグチ演説をしていると、入場曲と共にヒデオイタミが入って来ます。

 

ツカツカ・・・。

 

ルード「あ?なんだコイツ・・・?

 

ぶゎちこーん!!

ルード「ぐふっ!?

 

・・・ここまでヒデオイタミのセリフはひとつもありませんでした・・・。

 


・もうちょっと彼のキャラを考えてあげて!


書いていて思ったのですが、WWEのライターは、ヒデオイタミビートたけし監督作品に出て来る刑事みたいにしたいのかな、とちょっと思いました。

 

ただ、上手く行ってないで、それ、いまのところ。

 

ヒデオイタミ全然さいきんセリフないじゃん。

 

なんで、フナキ氏が通訳(↓)なったん?

 

 

なんか最近、ヒデオイタミ、ゴリラみたいやで・・・。

 

では、次回に続きます。

 

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