KUSHIDAがクルーザーウェイト王座戴冠(2021/4/13 NXT)

(「桜庭和志をイメージ・・・
パンツね。」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

パッとしない、そのものだったKUSHIDA。

 

ここにきて大きな転機です。

 

クルーザーウェイトの王者になりました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・サントスエスカバー


サントスエスカバー(Santos Escobar)。

 

 

クルーザーウェイトというと205Liveブランドなんですが・・・

 

実質的に、メインのところはNXTでやっていて、205LiveはいまはクルーザーウェイトのMainEvent扱いとなってます。

 

だれも見てないとおもいます。

 

で、NXTでクルーザーウェイトを宣伝していたのが上掲画像のサントスエスカバー。

 

メキシコ系のレスラーで、ここら辺で扱ったかな・・・とおもったんですけど、完全ノーマークでした。

 

ほんとう、だれかわからないです。

 

ただ、いっつも上掲画像のマイクはしていました。

 

で、今回、NXTは火曜日に移って第1回目だったんですけど、その記念すべき一回目にオープンチャレンジしてやるよ・・・

 

・・・みたいにサントスエスカバーが言っていたところにKUSHIDAが登場します。

 

ようするに、やっぱりアングルなし、でした。

 

 

 


・KUSHIDAが戴冠


丸め込みで勝った。

 

 

 

どちらかというとギャグっぽい試合でした。

 

KUSHIDAは、本当にWWE移ってから、キャラが決まらないんですよ・・・。

 

最初、ジャパニーズセンセーションで、尊敬の対象だったんですけど・・・

 

・・・だんだん、それがなくなって・・・

 

・・・ベルベッティーンドリームのところでヒールターンするとおもったら、しないで・・・

 

・・・最終的に、変なおじさん(トップ画像)。

 

完全に、トザワの道をあとからたどっているんですよね。

 

というわけで、トザワにつづいてクルーザーウェイト戴冠です。

 

これで24/7王座要員を、交わして・・・いや、昇格せずに、このままクルーザーウェイトでNXTでやった方がいい、と私はおもいます。

 

でも紫雷イオも昇格しそうですからね・・・

 

・・・あんまりいい兆候だとはおもってません。

 

ただ、WWEは、めぐりめぐって、KUSHIDAをようやくクルーザーウェイトに落ち着けることを選んだみたいです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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