(「桜庭和志をイメージ・・・
パンツね。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
パッとしない、そのものだったKUSHIDA。
ここにきて大きな転機です。
クルーザーウェイトの王者になりました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・サントスエスカバー
サントスエスカバー(Santos Escobar)。
クルーザーウェイトというと205Liveブランドなんですが・・・
実質的に、メインのところはNXTでやっていて、205LiveはいまはクルーザーウェイトのMainEvent扱いとなってます。
だれも見てないとおもいます。
で、NXTでクルーザーウェイトを宣伝していたのが上掲画像のサントスエスカバー。
メキシコ系のレスラーで、ここら辺で扱ったかな・・・とおもったんですけど、完全ノーマークでした。
ほんとう、だれかわからないです。
ただ、いっつも上掲画像のマイクはしていました。
で、今回、NXTは火曜日に移って第1回目だったんですけど、その記念すべき一回目にオープンチャレンジしてやるよ・・・
・・・みたいにサントスエスカバーが言っていたところにKUSHIDAが登場します。
ようするに、やっぱりアングルなし、でした。
・KUSHIDAが戴冠
丸め込みで勝った。
どちらかというとギャグっぽい試合でした。
KUSHIDAは、本当にWWE移ってから、キャラが決まらないんですよ・・・。
最初、ジャパニーズセンセーションで、尊敬の対象だったんですけど・・・
・・・だんだん、それがなくなって・・・
・・・ベルベッティーンドリームのところでヒールターンするとおもったら、しないで・・・
・・・最終的に、変なおじさん(トップ画像)。
完全に、トザワの道をあとからたどっているんですよね。
というわけで、トザワにつづいてクルーザーウェイト戴冠です。
これで24/7王座要員を、交わして・・・いや、昇格せずに、このままクルーザーウェイトでNXTでやった方がいい、と私はおもいます。
でも紫雷イオも昇格しそうですからね・・・
・・・あんまりいい兆候だとはおもってません。
ただ、WWEは、めぐりめぐって、KUSHIDAをようやくクルーザーウェイトに落ち着けることを選んだみたいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m