(「レイシ―エバンスの妊娠を聞いて、
リックフレアーの子だとおもい、
愕然(がくぜん)とする
シャーロット」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ダートシート(※)読まないと、よくわからないアングルでしたね、今日のRAW・・・
ダートシート(Dirt Sheet)とは?
プロレスは、アートとしてのショーなんですが(結構、ヤフー知恵袋とかは、このへんわかっていない質問があって、日本のプロレス文化の異質さを物語っているんですが)・・・
そのショーとしての裏側を描くマスコミのことです。
WrestlingObserverとかCagesideseatsとか・・・みんなそうです。
DirtySheetsっていう胡散臭いサイトも以前ありました。
・
(以下、画像出典はWWEです。)
・タッグマッチは行われた
レイシ―エバンスは、
いつものリックフレアーと入場。
タッグパートナーは急遽、
ペイトンロイスだった。
公式な試合としては・・・
ASUKA & シャーロット
vs.
レイシ―エバンス & ペイトンロイス
・・・でした。
まず上掲画像のとおり、レイシ―エバンスが入って来て、
レイシ―エバンス「シャーロット、先週はありがとう。おかげで王座挑戦権を手に入れられたわ。」
・
レイシ―エバンス「ASUKA、次の日曜日、エリミネーションチェンバーでベルト頂くわ。」
・・・みたいな憎まれ口をたたきます。
・でも試合はしない。
うげ?
妊娠したの?
おれの子?
という
リックフレアーの演技。
・・・でも、試合始まると、レイシ―エバンスは出ないで、ずっとペイトンロイスが、ASUKAとシャーロット相手に奮闘します。
で、力尽きてペイトンロイスがレイシ―エバンスにタッチすると・・・
・・・レイシ―エバンスが花道から帰ってしまいます(上掲画像)。
レイシ―エバンス「ごめ~ん・・・私、妊娠してるから♥」
・・・これで終り。
テレビしかみてないと、これはリックフレアーとのアングルにしかみえなかったとおもいます。
で、ここでダートシートの出番で、じつはレイシ―エバンスは本当に妊娠していて、エリミネーションチェンバー欠場が決定した、とわかるわけです↓
参考:REPORT: LACEY EVANS PREGNANT, OUT OF WWE RAW WOMEN’S TITLE MATCH
・・・もう一歩早かったら、ASUKAとシャーロットの決裂アングルが組まれたかもしれません。
いずれにせよ、もう時間ないから(週末=日曜日)、ASUKAは前座で王座防衛戦やるんじゃないでしょうか。
相手は・・・いないね。
シャーロットやリアリプリーだと、やりすぎ感でるし。
どうなるんでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m