レイシ―エバンスがASUKA王座戦から外れる(2021/2/15 RAW)

(「レイシ―エバンスの妊娠を聞いて、
リックフレアーの子だとおもい、
愕然(がくぜん)とする
シャーロット」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ダートシート(※)読まないと、よくわからないアングルでしたね、今日のRAW・・・

 

 

ダートシート(Dirt Sheet)とは?

プロレスは、アートとしてのショーなんですが(結構、ヤフー知恵袋とかは、このへんわかっていない質問があって、日本のプロレス文化の異質さを物語っているんですが)・・・

そのショーとしての裏側を描くマスコミのことです。

WrestlingObserverとかCagesideseatsとか・・・みんなそうです。

DirtySheetsっていう胡散臭いサイトも以前ありました。

参考:Wikipedia(英語)

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・タッグマッチは行われた


レイシ―エバンスは、
いつものリックフレアーと入場。
タッグパートナーは急遽、
ペイトンロイスだった。

 

 

公式な試合としては・・・

 

ASUKA & シャーロット

vs.

レイシ―エバンス & ペイトンロイス

 

・・・でした。

 

まず上掲画像のとおり、レイシ―エバンスが入って来て、

 

レイシ―エバンス「シャーロット、先週はありがとう。おかげで王座挑戦権を手に入れられたわ。」

レイシ―エバンス「ASUKA、次の日曜日、エリミネーションチェンバーでベルト頂くわ。」

 

・・・みたいな憎まれ口をたたきます。

 

 

 


・でも試合はしない。


うげ?
妊娠したの?
おれの子?
という
リックフレアーの演技。

 

 

・・・でも、試合始まると、レイシ―エバンスは出ないで、ずっとペイトンロイスが、ASUKAとシャーロット相手に奮闘します。

 

で、力尽きてペイトンロイスがレイシ―エバンスにタッチすると・・・

 

・・・レイシ―エバンスが花道から帰ってしまいます(上掲画像)。

 

 

レイシ―エバンス「ごめ~ん・・・私、妊娠してるから♥」

 

 

・・・これで終り。

 

テレビしかみてないと、これはリックフレアーとのアングルにしかみえなかったとおもいます。

 

で、ここでダートシートの出番で、じつはレイシ―エバンスは本当に妊娠していて、エリミネーションチェンバー欠場が決定した、とわかるわけです↓

 

参考:REPORT: LACEY EVANS PREGNANT, OUT OF WWE RAW WOMEN’S TITLE MATCH

 

・・・もう一歩早かったら、ASUKAとシャーロットの決裂アングルが組まれたかもしれません。

 

いずれにせよ、もう時間ないから(週末=日曜日)、ASUKAは前座で王座防衛戦やるんじゃないでしょうか。

 

相手は・・・いないね。

 

シャーロットやリアリプリーだと、やりすぎ感でるし。

 

どうなるんでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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