KUSHIDA vs. ベルベッティーンドリーム(2020/10/4 TakeOver31)

(「KUSHIDA変わります」
出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

キャピトルレスリングセンター鏡開きのNXT TakeOver30つづきです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・ヒールターン?


ジーパンになりました。
ハイフライヤーではないから、
さして試合やりにくいことは、
なさそう。

 

 

 

なにをやっているのかわからないKUSHIDAだったんですけど・・・

 

よ~やく、とっちゃん坊や(失礼)みたいなTimeSplitterギミックを捨ててくれました。

 

上掲画像のとおり、ワイルドなストリートファイターです。

 

でも家族思い。

 

 

 


・KUSHIDAが勝った


Hoverboard Lock!!
→ギブアップ

 

 

ベルベッティーンドリームも#SpeakOutムーブメントで・・・

 

一時期、試合出場すら危ぶまれていたので、今回、彼を勝たせることはなかったでしょう。

 

その公開説教みたいな感じで、終始KUSHIDAがベルベッティーンドリームをパニッシュメントしていました。

 

試合終ってもパニッシュメント(お仕置き)。

 

終始、ベルベッティーンドリームを痛めつけたKUSHIDAが・・・

 

最後は、キムラロック(ホバーボードロック)でKUSHIDAがベルベッティーンドリームを仕留めました(上掲画像)。

 

ひさびさにKUSHIDAが活躍するのを見た気がします。

 

WrestlingObserverもほめてました。

 

イメチェンしたKUSHIDAは、よかった。

ようやく新日本の頃と違う彼を見せてくれた。

This KUSHIDA is so much more interesting than who we saw in NJPW. Really good match all around.

 

 

・・・あとはストーリーなんですよね。

 

KUSHIDA、WWE行ってから、みんな単発なんですよ。

 

誰かとじっくりストーリーを編み上げたことがない。

 

UndisputedEraに噛み合う相手がたくさん居るので、KUSHIDAに必要なのは今、仲間でしょうね。

 

なんかもう、トザワアキラでもいいような気もして来ました。

 

志村けんと加藤茶のような気もしますが、ふたりそろい踏み、見てみたいですね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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