(「KUSHIDA変わります」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
キャピトルレスリングセンター鏡開きのNXT TakeOver30つづきです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ヒールターン?
ジーパンになりました。
ハイフライヤーではないから、
さして試合やりにくいことは、
なさそう。
なにをやっているのかわからないKUSHIDAだったんですけど・・・
よ~やく、とっちゃん坊や(失礼)みたいなTimeSplitterギミックを捨ててくれました。
上掲画像のとおり、ワイルドなストリートファイターです。
でも家族思い。
・KUSHIDAが勝った
Hoverboard Lock!!
→ギブアップ
ベルベッティーンドリームも#SpeakOutムーブメントで・・・
一時期、試合出場すら危ぶまれていたので、今回、彼を勝たせることはなかったでしょう。
その公開説教みたいな感じで、終始KUSHIDAがベルベッティーンドリームをパニッシュメントしていました。
試合終ってもパニッシュメント(お仕置き)。
終始、ベルベッティーンドリームを痛めつけたKUSHIDAが・・・
最後は、キムラロック(ホバーボードロック)でKUSHIDAがベルベッティーンドリームを仕留めました(上掲画像)。
ひさびさにKUSHIDAが活躍するのを見た気がします。
WrestlingObserverもほめてました。
イメチェンしたKUSHIDAは、よかった。
ようやく新日本の頃と違う彼を見せてくれた。
This KUSHIDA is so much more interesting than who we saw in NJPW. Really good match all around.
・・・あとはストーリーなんですよね。
KUSHIDA、WWE行ってから、みんな単発なんですよ。
誰かとじっくりストーリーを編み上げたことがない。
UndisputedEraに噛み合う相手がたくさん居るので、KUSHIDAに必要なのは今、仲間でしょうね。
なんかもう、トザワアキラでもいいような気もして来ました。
志村けんと加藤茶のような気もしますが、ふたりそろい踏み、見てみたいですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m