(「くわしくは下にまとめてあります」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ドレイクマーベリックといえば、大量解雇で脚光をあびた、205LiveのもとGMです。
解雇決定済みなのにWWEのあつかいが尋常でない、とすでにウワサになっていて・・・
・・・結局、現在進行中の暫定クルーザーウェイト決定戦でも、グループAで、勝者決定戦まで生き残りました↓
暫定クルーザー王座決定戦総当たり結果
(トップ画像をまとめたもの)GROUP A:
Drake Maverick (2-1),
Kushida (2-1),
Jake Atlas (2-1),
Tony Nese (0-3)
・
GROUP B:
El Hijo del Fantasma (2-1, winner),
Akira Tozawa (2-1),
Isaiah “Swerve” Scott (1-2),
Jack Gallagher (1-2)
エル・イホ・デル・ファンタズマ(El Hijo del Fantasma)ってのは、ルチャアンダーグラウンドのアイコンだったみたいなひとですね。
だから勝ち抜けは当然。最後、トザワと一騎打ちで数字的には並んだんですけれども、その一騎打ちで、ファンタズマが勝ったので、決勝進出となりました。
なので、決勝戦で、ファンタズマ、みてみたいとおもいます。
今回は、おもったより日本人の興味が行っていないKUSHIDA(すまん)と、前述のマーベリック、みてみたいとおもいます。
かんけいないですけど、大人のキットカット食べてると、ふつうの赤いキットカットが、砂糖のかたまりみたいな味しますね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ドレイクマーベリックってどんな選手?
パニッシュメントタイム
(お仕置きの時間)!!
ドレイクマーベリックという選手は、どんな選手か。
すでにGMとして登場したとき紹介させていただきましたが、アンダードッグ(やられ役、負け犬)の立ち回りが上手い選手です。
このアンダードッグってのは、ジョバー(引き立て役)とはちがって、コミカルな動きするひとですね。
で、今回のKUSHIDAとの試合ですが、さすがにアンダードッグ役でお茶を濁すこともできないので、なにやっていたかというと・・・
・・・とにかく、よく話す。
ツーカウントで、オイ!スリーとってくれよ!たのむよ!みたいなこと、大声でいいます。
KUSHIDAには、サブミッションかけられまくって、上掲画像のようなパニッシュメントタイムが、ずっと続いていたんですが・・・
あ!あ!イタイ!イタイ!でも、試合止めないで!そんなこと望んでないからね!!!みたいなこと大声で叫びます。
・・・やはりアンダードッグキャラか・・・
・でも勝った。
腕ひしぎに熱中しているKUSHIDAを
そのまま丸め込んだ。
サブミッションに対するプロレス独自の返し方として、そのままフォールする、というのがあるんですけれども・・・
・・・今回マーベリックが、KUSHIDAに勝ったのが、その方法でした(上掲画像)。
こうして、KUSHIDAたちのグループは、三つ巴で、もうひと試合となりました。
盛り上がるかな~・・・
盛り上がらないだろうな~・・・
トニーニース3連敗とか、おかしいだろ。
あと、ジャックギャラハーは、メディア間では、すごく評価が高いです。
ふたりともグループ戦敗退しました。
しっかし、あいかわらず核がないですね、クルーザーウェイト(205Live)。
ようするに、6車線位あるのがフツーのアメリカの道路で、コンパクトカー売ろうとしているようなものだから、人気が出ないのは、当然なんですが・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m