(「くどいですけれども
ショーンスピアーズとは
尊師デリンジャーのことです」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
TV放送第2回目のAEWですが・・・
・・・徐々にアングルが形成されつつあり、初回数回は丁寧に追って行きたいと思っています。
思っているだけです。
(以下、画像出典はAEWです。)
・ショーンスピアーズ
同伴している
タリー・ブランチャード
Tully Blanchard
は、
フォー・ホースメン
として活躍した
たぶんカナダ出身のレスラー。
(ショーンスピアーズもカナダ出身)
AEW入りした時には、パッとしなかったタイデリンジャーこと、現ショーンスピアーズ(SHAWN SPEARS)ですが・・・
・・・いよいよメインイベンタークラスを目指して、試合をさせてもらえるようになったみたいです。
今回は、泣く子もだまる、みんな大好きジョンモクスリー。
・どんな試合だった?
このモクスリーの肘のテーピングから
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
を推測してください。
試合は、ブロウラー(Brawler)同士の戦いだったので、大味な感じで、あんまり面白くなかったです。
PACが解説席にいて、あの舌足らずなブリティッシュイングリッシュで、自分の自慢ばかりしていたのが、ジワジワ来ました。
オレはこの2年間で1回しかフォール負けしていない!とかPACは言ってましたが、そもそも試合してないですからね。
・モクスリーが勝った。
デスライダ―は、
AEWでは、
パラダイムシフト
という技名になる。
ややこしい。
最後は、ジョンモクスリーが、新日本でデスライダーと呼ばれる同技をパラダイムシフトの名前で敢行。
ショーンスピアーズに勝利しました。
・・・ざんねんなことに、これでショーンスピアーズは、お役御免なんだよね・・・。
・このセグメントが目的だった。
結果的に
PACが
モクスリーを
救出する形に。
流れをみていると、目的はショーンスピアーズ戦ではなかった、という印象です。
盛り上がったのは、勝利したジョンモクスリーが花道を帰ろうとしたところ、ケニーオメガが、なぜか有刺鉄線を巻きつけたバットと箒(ほうき)をもって登場。
前回の乱闘のつづきをしようぜ、みたいにジョンモクスリーに迫ります。
それを後方から、解説席にいたPACが襲撃!!
上掲画像のように、痛って~~~★となっているオメガから、モクスリーを救出する形になりました。
この三つ巴がAEWのもうひとつの目玉、つまりジェリコの”側近”アングルとの、もうひとつの重要なストーリーラインになるみたいです。
・・・え~~~お気づきのとおり、尊師デリンジャー(ショーンスピアーズ)は蚊帳の外ですね・・・。
とにかく、バトルロイヤル要因にならないことを祈ります。
そうそう、AEWって、DARKって番組もやっているんですよね(すでにCIMAとか、そこの要因になっているもよう)。
そこに、尊師デリンジャー(ショーンスピアーズ)も送り込まれないように注意してほしいです。
WWEでいうMainEventみたいな位置づけが、AEWのDARKという番組です。
AEWのYouTubeチャンネルでやっています。ここにリンク貼っておきますね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント