(「MainEvent王座と命名しよう」
出典:WWE/以下同じ)
こんばんは、ヤマガタです。
昨日のManeyInTheBankでとってつけたように宣伝されていた新タイトル。
上掲画像のように24/7と書かれたベルトで、Twenty-four seven Championというそうです。
特徴としては、
① ブランドに関係なく、どの選手もねらえる。
② 毎日(7 days a week)24時間365日、レフェリーがいれば、どこでも王座戦可能。
・・・というものでした。
おお!悪くないね!!とおもった、そこのアナタ。
実態は・・・
・メインイベント王座。
開始とともに
ワラワラと選手が
ベルトめがけて
走ってきた。
ミックフォーリーが老体巨漢をひきずりながら、24/7ベルトを紹介しました。
趣旨は上に述べたとおりです。
で、ベルトを置いて早いモノがちだぞ!とゴングを鳴らさせます。
するとワラワラと”スーパースター”が出て来ます(上掲画像)。
問題は、そのメンツ。
EC3
セドリックアレクサンダー
ノーウェイホセ
エリックヤング
カールアンダーソン
ドックギャローズ
タイタスオニール
・・・会場が一瞬にしてMainEventになります。
・マジでMainEvent再生のベルトだとおもう。
ちゃん♪ちゃん♪
(向かって右下)
24/7タイトルですが、試合という試合すら行われず、茶番で初めにタイタスオニールが、単にベルトを(文字通り)とったいうだけで初代王者になります。
しかし花道を喜んで帰るところを、ボビールード(現ロバートルード)に急襲され、ルードが2代目王者。
そのあと、バックステージで茶番がつづき、ルードが追いかけられているところを、車のトランクにRトゥルースによって隠してもらう、というセグメントがあります。
しかしルードが「ありがとう」といって車に乗り込もうとすると、なかにレフェリーが!
すかさずRトゥルースがルードをノックアウトして、フォール。
・・・現王者はRトゥルースとなっています(上掲画像)。
どうでもええがな。
ただ、24/7ベルト、ちょくちょくRAWやSmackdownでも使いながら、ねらい目としてはMainEventで中心に置こうとしているのではないでしょうか。
女子vs.男子の試合も考えているかも知れません。
ただ、いまのところは、くだらない・・・という感じが否めません。
ただ、拾っておかないと、あとで言及するとき大変なので、今回記事化させていただきました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント