ASUKAとラナとても仲良し(2020/11/30 RAW)

(「ようするに新カブキウォーリアーズ
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WWEは、先週結成されたASUKAとラナのタッグを結構マジで進めたいみたいで・・・

 

・・・もう一方のハマり役、ナイアジャックス&シェイナバズラーとの抗争に発展させています。

 

この抗争は、私も大賛成ですね。

 

なによりシェイナバズラーが居場所みつけたのが大きいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・どんな話だった?


向かって右のアナウンサーは、
たぶんSARAH SCHREIBERさん。
でも所属SmackDownになっているぞ・・・。

 

 

今回のタッグ戦(ノンタイトル)ですが・・・バックステージインタビューで突貫工事で決まりました。

 

なんでも、RAWでもビンスのちゃぶ台返し(台本をひっくり返す)が起こっているみたいで、25分前に全部決まったみたいです。

 

参考:Rumor Roundup (Dec. 1, 2020): Jeff Hardy spot, late Raw changes, Alberto El Patron, more!

 

関係ないけど↑アルベルト・デル・リオの事件、被害者が被害者じゃなかったってInstagramで言いだして新展開みたいです。

 

で、こんな経緯↓でした。

 

本記事トップ画像の会話

ASUKA「やりまんがな!ラナはん!先週、えがったで~!!」

ラナ「あ、あたしも光栄です・・・」

 

というわけで、シングル、タッグのベルトに野心を炎上させるASUKA。

 

つづいて上掲画像の↓シェイナバズラーとナイアジャックスのインタビュー。

 

インタビュアー「あ~・・・チャンピオン。先週の敗北、どう分析されているのでしょうか・・・」

ナイアジャックス「ASUKAはいいけど・・・ラナは・・・ないわな。」

シェイナバズラー「うむ。ないない。」

ナイアジャックスおめーがフォールとられたんだろが(怒)」

 

 

・・・と、このように、とにかくナイアとシェイナバズラーは、非常にキャラを引きたてあう、いいコンビです。

 

とにかく、このふたりが秀逸。

 

 

 


・ラナが取る。


なんとも言えない
腰砕けキャラ
全開のラナ。

 

 

試合では、ようするにラナが、カブキウォーリアーズのカイリセインを、もっとヘボく、お笑いっぽくしたキャラを見せます。

 

これですね・・・

 

✔ ラナだと日本人じゃないので、外人心理として、自然とASUKAにも応援が向かう。

✔ ラナは、カイリセインと違って、まったく格好よくないので(というか二の線を全排除している)、そのぶんASUKAが引き立つ。

 

・・・というわけで、ASUKAにも利益になっているんですよ。

 

で、最後は、ラナが、シェイナバズラーに切り札クラッチくらっているところを・・・

 

ASUKAが、最近よくつかうシャイニングウィザード(ASUKAのシャイニングは助走が長い。リングの端から端くらいまで走る)で救援したところ・・・

 

シェイナバズラーが気絶したので、そのままラナが被さってスリーカウント(上掲画像)。

 

・・・という結末でした。

 

この抗争は、続けてほしいかな。

 

四者四様で、それぞれに利益があるとおもいます。

 

これは制作部のお手柄。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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