(「ようするに新カブキウォーリアーズ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEは、先週結成されたASUKAとラナのタッグを結構マジで進めたいみたいで・・・
・・・もう一方のハマり役、ナイアジャックス&シェイナバズラーとの抗争に発展させています。
この抗争は、私も大賛成ですね。
なによりシェイナバズラーが居場所みつけたのが大きいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな話だった?
向かって右のアナウンサーは、
たぶんSARAH SCHREIBERさん。
でも所属SmackDownになっているぞ・・・。
今回のタッグ戦(ノンタイトル)ですが・・・バックステージインタビューで突貫工事で決まりました。
なんでも、RAWでもビンスのちゃぶ台返し(台本をひっくり返す)が起こっているみたいで、25分前に全部決まったみたいです。
参考:Rumor Roundup (Dec. 1, 2020): Jeff Hardy spot, late Raw changes, Alberto El Patron, more!
関係ないけど↑アルベルト・デル・リオの事件、被害者が被害者じゃなかったってInstagramで言いだして新展開みたいです。
で、こんな経緯↓でした。
本記事トップ画像の会話
ASUKA「やりまんがな!ラナはん!先週、えがったで~!!」
・
ラナ「あ、あたしも光栄です・・・」
というわけで、シングル、タッグのベルトに野心を炎上させるASUKA。
つづいて上掲画像の↓シェイナバズラーとナイアジャックスのインタビュー。
インタビュアー「あ~・・・チャンピオン。先週の敗北、どう分析されているのでしょうか・・・」
・
ナイアジャックス「ASUKAはいいけど・・・ラナは・・・ないわな。」
・
シェイナバズラー「うむ。ないない。」
・
ナイアジャックス「おめーがフォールとられたんだろが(怒)」
・・・と、このように、とにかくナイアとシェイナバズラーは、非常にキャラを引きたてあう、いいコンビです。
とにかく、このふたりが秀逸。
・ラナが取る。
なんとも言えない
腰砕けキャラ
全開のラナ。
試合では、ようするにラナが、カブキウォーリアーズのカイリセインを、もっとヘボく、お笑いっぽくしたキャラを見せます。
これですね・・・
✔ ラナだと日本人じゃないので、外人心理として、自然とASUKAにも応援が向かう。
・
✔ ラナは、カイリセインと違って、まったく格好よくないので(というか二の線を全排除している)、そのぶんASUKAが引き立つ。
・・・というわけで、ASUKAにも利益になっているんですよ。
で、最後は、ラナが、シェイナバズラーに切り札クラッチくらっているところを・・・
ASUKAが、最近よくつかうシャイニングウィザード(ASUKAのシャイニングは助走が長い。リングの端から端くらいまで走る)で救援したところ・・・
シェイナバズラーが気絶したので、そのままラナが被さってスリーカウント(上掲画像)。
・・・という結末でした。
この抗争は、続けてほしいかな。
四者四様で、それぞれに利益があるとおもいます。
これは制作部のお手柄。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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