(「このタッグは当たりだね」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
この頃から組んでいる、ナイアジャックスとシェイナバズラー。
最近のWWE制作陣の久々のホームランで、ハマり役となっています。
ときに昇格後、身の振り方が決まっていなかったシェイナバズラーのハマり役で、ナイアジャックスもジャイアン的なキャラがうまく発揮できていて・・・
・・・このタッグは、しばらく続けてほしいですね。
なんかコミカルなヒール、みたいな位置づけです。
とにかくシェイナバズラーが居場所見つけた感じ。
(以下、画像出典はWWEです。)
・対ナイアジャックス
技術力が本当に高い!
ASUKAは、おととし(2018)無敗記録が途絶えた時点で、もう落ち目で消えてゆくものだとおもわれていました・・・
とくにアメリカのひとたちは、この英語できねーねーちゃん、もいいわ・・・みたいにおもっていたとおもいます(いろいろなところのコメント見るにつけ)。
ただ、やっぱり技術力がWWEに買われているのでしょうね。あと素行の良さとか(いわゆるロッカールーム)。
というわけで、なんかみた雰囲気では、現場監督みたいな感じで、ASUKAは生きのこっています。
今回は、ナイアジャックスの挑戦を受けました(ASUKAはRAW女子王者)。
・DQ勝ち
アスカロックで
ナイアジャックスを仕留めにかかったところに、
シェイナバズラーが介入する!
サンダードームもASUKAには追い風になっていて(コロナワクチンできちゃったみたいですが)・・・
以前はASUKA出て来ると、観客ウケが悪かったんですが、サンダードームって、歓声をWWEがいっくらでもイジくれるんで、その辺の”寒さ”がないんですよ。
だから現状、ASUKAの試合は完成度高いですね。
というわけで、ナイアジャックスとの試合も、よい出来でした。
ナイアジャックスがASUKAを持ち上げると、ASUKAがサブミッションに移行する・・・
・・・みたいなワザの応酬で・・・
最後は、ASUKAロックで介入されて、DQ勝ちを納めています(上掲画像)。
サバイバーシリーズは、サシャバンクスと王者対決みたいです。
ふたりは噛み合うって、外人からの評価が高いですから、また名勝負をしてくれるとおもいます。
ただ、結構、無茶するんだよなー。
歯とか折らなきゃいいんですが・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント