(「終始こんな表情でした」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEは現地時間(2020年)3月8日EliminationChamberを控えています。
その先にあるレッスルマニアでの殿堂入り(Hall Of Famer)を見越してのことなのですが、殿堂入りしたnWoのメンバーが登場しました。
メンバー個人ではなくnWoというユニットとして殿堂入りです。
nWo(new World order)についてですが、以前記事にしたルースレスアグレションエラの前、アティチュードエラのさらに前、Monday Night Warsのころ、流行った超団体(WWFとWCWをまたにかけた)ユニット・・・と理解すればよいでしょう。
あるいは新日本プロレスの蝶野正洋、で理解してもいいとおもいます。
なんか、あんな感じです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・nWo
むかって左から・・・
ケビンナッシュ(Kevin Nash)
60歳
ショーンウォルトマン(Sean Waltman)
47歳(キムタクと同じ位)
スコットホール(Scott Hall)
61歳(レイザーラモンHG元ネタ)
・・・まあ、予想通りといえばそこまでなのですが、事前広告とは似ても似つかぬ老人が出て来ました・・・。
でも近くでみると筋骨隆々(上掲画像)で、まだオレたち、ぶいぶいイカすぜ!みたいなマイクするので・・・
・・・なんとなく納得して来ます。
ちなみに出演したのは番組しょっぱなのMoment of Bliss(アレクサブリスがホストのトークセグメント)。
アレクサブリスも、レッスルマニアでカブキウォーリアーズと試合組んでよ!とか言ってました。
・・・台本棒読み、みたいなトークが続いていると、上掲画像のような、空白が生まれます。
ようするに、あれ、これからどうなんの?という台本忘れか、裏方失敗、みたいな間隙が生まれたのですが・・・
・インターコンチネンタル戦に無理矢理絡める
こうなった。
セグメントとしては先週、無理矢理ストローマンとの抱き合わせ商法マッチにこぎつけたナカムラ軍(仮)とのからみに突入します。
んで、上掲画像の、おもてなし的なStareDown(にらみ合い)。
・・・ただ、筋骨隆々とはいえ、60歳ふたりいますから、肉体的なぶつかり合いは、できません。
労災とか保険とか、いろいろWWEも払いたくなかったのでしょう。
そこでストローマンが代役として出て来て・・・
うお~~!
おめーらどけどけ~~~!!
エリミネーションチェンバーよろしくな!!!
と、なってセグメントは終了しました。
注目すべきなのは、レジェンドともいえる諸先輩方に囲まれたナカムラシンスケの表情だったのですが・・・
・・・終始トップ画像のような、つまんなそうなノラ猫みたいな顔してました。
以上です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m