(「ど~しても前座から這い上がれない
205Live」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。SummerSlam迫ってますからね・・・サッサッと記事にして行かなければヤバイ状況です。
というわけで、8月14日の205Liveです。
今回はめでたく、トザワ選手もヒデオ選手も両方出演しました。
どんな感じだったのでしょうか。
まずは、トザワvs.リオラッシュ戦からみてみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ど~してもリオラッシュに勝てないトザワ。
The Final Hour!!
(カエル跳びしてのボディープレス)
The 23-year-old piece of goldこと、リオラッシュ(Lio Rush)。
彼が205Liveに登場してから抗争相手となっているトザワ選手ですが、前クルーザーウェイト王者の肩書もむなしく連敗しています。
(2018年)7月17日に初対戦で、敗北。
そして今回も、敗北。
第1試合としては申し分ない、よい試合だったんですが・・・。
・よい試合だったんですが・・・。
「レインズの時だけブーイング消して
声援いれてんじゃねーの?」
ただ、今回のトザワvs.リオラッシュ戦みてて「なんか歓声が不自然だな・・・」と思ってしまいました。
最初は「あれ?205Liveって段々よい雰囲気になって来てんじゃないのか?」と軽くビックリしたのですが・・・。
WWEのフェイク音声(ブーイングを消して声援を増やす)について、検索かけるとまず出てくるのが、ロマンレインズのセグメントでのフェイクです(上掲記事)。
さもありなん。
でも問題は音声だけではありません。
WWEは最近、不自然なカメラシャッターの光も挿入するようになったんですよね(下記画像の記事)。
この悪い意味での「スポーツエンターテイメント」は何とかならんのかな・・・と、たまに思います。
まあ、「CMパンクチャントなんかフェイクでやるわけないだろ」というWWE擁護派の意見も見かけられましたが、正直、WWEのやっていることはほとんどウソですからね・・・(←あ~あ・・・)。
ここらへんで、新日本プロレスが海外でウケ始めているのかな、と最近みょうに納得しています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m