(「・・・まあ結局、これに尽きるんだけど・・・」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWの最大興行は、団体立ち上げ記念日みたいなDouble or Nothing(5月)か、独立記念日ALL INを受け継ぐALL OUT(9月)でしょう。
参考:List of All Elite Wrestling pay-per-view events
参考:ALL IN
というわけで、AEWの最大興行のひとつ、ALL OUTが、もう現地時間の9月5日に迫っています。
(以下、画像出典はAEWです。)
・ジョンモクスリーだのみ
今回のメインイベントは
ジョンモクスリーが、
MJFの弁護士(法定代理人)と、
お遊びマッチをして肩慣らし。
・・・ただ、AEWおもしろくないです。
すでに囁かれている通り、ImpactWrestlingの上位互換でしかないです。
ちょっとCagematchよんでみましょうか。
AEWは、4点だ。
UFCみたいなスポーツライクなプロレスを標榜しているんだろうけどさ・・・
みて、がっかりさ。
TNTのテレビも、フツーのショーだね。
カネのあるインディ―団体ってところ。
・
EdwardsAJX wrote on 14.07.2020:
[4.0] “”Sports-based presentation” LOL. AEW had a great start, but then has proven to be quite disappointing and their weekly tv show has quickly devolved into a mediocre product. At this point looks like an indie company with a big budget.”
ただ、団体評価は、すこし盛り返してきた感じがはします(いま8.88点。以前は7点台だったとおもう)。
まあ、でも、ジョンモクスリー頼みですわ。
そのモクスリーですが、MJFとの抗争をしているそうです。
すみません、私MJFは、コーディと抗争している頃しか記憶ないです。
みなさんも、そんな感じですよね。
で、MJFの弁護士と、なんか遊んでました(上掲画像)。
・おもしろくねーな・・・
試合が終わったと、
MJFとWardlowが乱入してきて痛めつけられる。
Warlowは知らん。
強いのはわかる。
でもプロレスの場合、
強さは実力の50%くらいしか
必要にならない。
日本のみなさんがみたら、すぐ寝るでしょうね。
ましてやAEWの日本公演なんて、あり得ないでしょう。
結局WWEでなければひとにあらず、みたいなレスラー価値観があるのは確かです。
ただ、アメリカのプロレスファンは、ROHやImpactWrestlingあたりから追っているひともいるので、或る程度のインディーレスラーに興味は持ち続けていて・・・
・・・そこで温度差が出ます。
ジュラシックエキスプレスとか、ですね。
アメリカのひとは好きそうです。あとヤングバックスはスターなのでしょう。
・・・オメガは・・・ほんとうに落ちぶれたな~・・・
もう完全に首脳陣でレスラーとしての魅力がない。
いま、たとえば新日本に戻って来ても、ワ―キャーならないでしょう。
そんなことするくらいだったら、オスプレイとザックセイバーJr.しっかりキャラ立てして、なかなか目の出ないジェイホワイトに、根気強く水をやった方がよいでしょう。
ジェイね~・・・
彼はベビーで育てた方が、ぜったいよかったとおもってます(ここら辺からそうおもっている)。
ちょっと危険なベビー路線で、ぷ女子の人気さらう作戦がベストだったとおもいます。
でも、すこしずつオーラ出てきてますよね。イマイチ、試合でなにを見せたいのかわからないですが。
そんな風におもっています(↑ジェイホワイトの話してました)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m