ALL OUT 前(2020/9/2 Dynamite)

(「・・・まあ結局、これに尽きるんだけど・・・」
出典:AEW)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

AEWの最大興行は、団体立ち上げ記念日みたいなDouble or Nothing(5月)か、独立記念日ALL INを受け継ぐALL OUT(9月)でしょう。

 

参考:List of All Elite Wrestling pay-per-view events

 

参考:2019年のDouble or Nothing

 

参考:ALL IN

 

というわけで、AEWの最大興行のひとつ、ALL OUTが、もう現地時間の9月5日に迫っています。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

 

 


・ジョンモクスリーだのみ


今回のメインイベントは
ジョンモクスリーが、
MJFの弁護士(法定代理人)と、
お遊びマッチをして肩慣らし。

 

 

・・・ただ、AEWおもしろくないです。

 

すでに囁かれている通り、ImpactWrestlingの上位互換でしかないです。

 

ちょっとCagematchよんでみましょうか。

 

AEWは、4点だ。

UFCみたいなスポーツライクなプロレスを標榜しているんだろうけどさ・・・

みて、がっかりさ。

TNTのテレビも、フツーのショーだね。

カネのあるインディ―団体ってところ。

EdwardsAJX wrote on 14.07.2020:
[4.0] “”Sports-based presentation” LOL. AEW had a great start, but then has proven to be quite disappointing and their weekly tv show has quickly devolved into a mediocre product. At this point looks like an indie company with a big budget.”

 

ただ、団体評価は、すこし盛り返してきた感じがはします(いま8.88点。以前は7点台だったとおもう)。

 

まあ、でも、ジョンモクスリー頼みですわ。

 

そのモクスリーですが、MJFとの抗争をしているそうです。

 

すみません、私MJFは、コーディと抗争している頃しか記憶ないです。

 

みなさんも、そんな感じですよね。

 

で、MJFの弁護士と、なんか遊んでました(上掲画像)。

 

 

 


・おもしろくねーな・・・


試合が終わったと、
MJFとWardlowが乱入してきて痛めつけられる。
Warlowは知らん。
強いのはわかる。
でもプロレスの場合、
強さは実力の50%くらいしか
必要にならない。

 

 

日本のみなさんがみたら、すぐ寝るでしょうね。

 

ましてやAEWの日本公演なんて、あり得ないでしょう。

 

結局WWEでなければひとにあらず、みたいなレスラー価値観があるのは確かです。

 

ただ、アメリカのプロレスファンは、ROHやImpactWrestlingあたりから追っているひともいるので、或る程度のインディーレスラーに興味は持ち続けていて・・・

 

・・・そこで温度差が出ます。

 

ジュラシックエキスプレスとか、ですね。

 

アメリカのひとは好きそうです。あとヤングバックスはスターなのでしょう。

 

・・・オメガは・・・ほんとうに落ちぶれたな~・・・

 

もう完全に首脳陣でレスラーとしての魅力がない。

 

いま、たとえば新日本に戻って来ても、ワ―キャーならないでしょう。

 

そんなことするくらいだったら、オスプレイとザックセイバーJr.しっかりキャラ立てして、なかなか目の出ないジェイホワイトに、根気強く水をやった方がよいでしょう。

 

ジェイね~・・・

 

彼はベビーで育てた方が、ぜったいよかったとおもってます(ここら辺からそうおもっている)。

 

ちょっと危険なベビー路線で、ぷ女子の人気さらう作戦がベストだったとおもいます。

 

でも、すこしずつオーラ出てきてますよね。イマイチ、試合でなにを見せたいのかわからないですが。

 

そんな風におもっています(↑ジェイホワイトの話してました)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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