(「ポールヘイマンが、ここで復活」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ソニヤデビルの誘拐未遂、アイコニクス解散、石森太二戴冠・・・など、あつかいたいニュースはたくさんあるのですが・・・
目下ストーリーラインで最も重要とおもわれるロマンレインズのユニバーサル王座戴冠を、押さえておきましょう。
本サイトではナイアたちの戴冠だけ報じたPayback(2020/8/30)のつづきですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ヒールターン
当日になって試合契約にサインした。
→そのまま入場。
今回のロマンレインズ戴冠には、いろいろな要素があります。
✔ ポールヘイマンが復活した(本記事トップ画像)。エグゼクティブプロデューサー解雇(この記事で触れてます)、というマイナスイメージでメディア間で語られていたが、これで正式に復帰。
・
✔ でもブロックレスナーは、これでしばらくWWEに来ないと判明。
・
✔ ロマンレインズは、今回の王座戦の振舞いで、正式にヒールターン。ようやく自分の立ち位置を受けいれた、という感じ。
で、ロマンレインズのヒールターンですが・・・
こんな経緯↓だったみたいです。
① サマースラムの介入を受けて、新王者ブレイワイアット、元王者ブラウンストローマンとの三つ巴戦をも申し込まれたが、ちょっと気が進まない、てか、おれが勝つに決まっているし・・・みたいに試合契約をゴネた。
・
② しかし、それは心理戦で、当日、ブレイワイアットとブラウンストローマンが、互いにボコり合っているとき、突然、登場して参戦(上掲画像)。
・・・と、いかにもWWEらしい、めちゃくちゃな演出でした。
・レインズが王座奪取
スピア→フォール。
・・・というわけで、今回の王座戴冠では、ロマンレインズは、ほとんど試合はしませんでした。
試合自体は、12分ほどの短いものだったのですが、それでも半分以上がブレイワイアット vs. ブラウンストローマンで・・・
コーナーポストからのブレンバスターで、リングが壊れたりしていました。
そんな両者ボロボロのところに、ひょっこりロマンレインズが登場して王座をかっさらっていった・・・という内容でした。
なのでロマンレインズは、これからですね。
まあ、なによりサンダードームですわ。
サンダードームの雰囲気でWWEが完全に華やかさを取り戻しつつある・・・というのが重要だとおもいます。
しばらくイイ感じで放送できるのではないでしょうか。
よくかんがえるわ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント