Spinning Solo !!
(チョークスラム=のど輪落とし
みたいな技)
出典:WWE
こんにちは、ヤマガタです。
ソロシコアは一度試合見ただけで、もういいかな・・・という感じだったんですが・・・
参考:ソロシコアのデビュー(2022/9/10 SmackDown)
あれよあれよという間にTheBloodlineの重要人物になり、WrestleMania後、もしTheBloodlineが解体したならロマンレインズに反旗を翻す、なんてウワサまでされています↓
参考:WWE Hot Take: Solo Sikoa is the Right Man to Dethrone Roman Reigns
そんなわけで次世代の(たぶんブロンブレイカーが昇格とかしたら格好の抗争相手ですね)スタートして、とりあえずソロシコア、もう一度見直しておきたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
コーディローズが勝った
コーディカッター!
(スプリングボード式のスタナー
これ見る度に失敗しないかハラハラする)
・・・ソロシコアの動きみるつもりでしたが、結局コーディローズの職人芸に魅了されてしまいました。
まあ、コーディローズのプロレスをひと言でいうならドルフジグラーみたいなの、です。ミスがない、きれいなレスリング。本当に優等生のプロレス。でも、このWWEっぽい”しっかりした”プロレスが、最近AEWの荒っぽい動きに照らし出されるようなかたちで脚光を浴びているとおもうんです。
これはカメラワークも合わせての話で、たとえば多くの場合、レスラーは攻撃を当ててないんですけれども、WWEは長年のノウハウから角度でその隠し方がわかってます。しかしAEWはノウハウがないので思い切りみせてしまうんですね↓
参考:いつもの天才KennyOlivier
KennyOlivierからは本当にたくさんのこと教えてもらってます。
参考:アンチAEWのアカウント
参考:WWE買うからAEWの視聴者数爆上げしたの?(2023/1/11 Dynamite)
・・・え~と、なんの話してたんですっけ・・・そう、ソロシコアとコーディローズだ。
試合はコーディローズが勝ちました。クロスローズ→スリーカウント。
試合そのものはレッスルマニア最後のRAWだったので、ロマンレインズを除いてTheBloodline(ソロシコア、ポールヘイマン、ジ・ウーソーズ)総出で、それに対し”コーディ軍(コーディ、ケビンオーエンズ、サミゼイン)”も総出で、昔懐かしいドリフ状態、というヤツですね。お客さん大喜び。そんな試合でした。
ち、な、み、に、今回気づいたんですけど、WWE復帰後、コーディローズはハウスショーまで含めて無敗です↓
参考:Cody Rhodes(Cagematch)
もしかしたら、これはWWEがコーディローズに密かに組み込んでいるギミックで、レッスルマニアでコーディローズに勝たせて、ASUKA並みの無敗ギミックをコーディローズにさせる・・・という線もあるのかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m