Stomping Groundsは失敗したか?:リコシェ株上昇中。

(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

前回に引き続き、StompingGroundsみてゆきましょう。

 

あとひとつ、リコシェ(Ricochet)の活躍をみてみたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・リコシェvs.サモアジョー。


つかみやすい頭をしている
リコシェ。

 

 

残念ながら、本戦出場を逃し、またしても前座だった205Live枠(トザワPPV初見参がかかっていた)。

 

それを無視して、本戦から数えて4試合目がリコシェvs.サモアジョーでした。

 

あれなんだよね、サモアジョーって見る気しないけど、見ると安定の好試合をみせるんですよね。

 

サモアジョーとケビンオーエンズの抗争でいいじゃん・・・といつもおもうんですけど、まんますぎるから駄目なのか?

 

そんなこんなでリコシェ登場。

 

サモアジョーのUS王座を狙います。

 

なんかRAWで5人抜きしてリコシェは、この王座戦に辿り着きました。

 

US王座は・・・ナカムラシンスケが持っていたものです。

 

ナカメーリカは何回いったの?

 

1回しか覚えてないや。

 

 

 

 


・勝った(リコシェが)。


曇りのない笑顔で
喜びを表すリコシェ。

 

 

リコシェが最後はいつもの630°で勝ちました。

 

NXT祭りで昇格して以来、すこし失速していたリコシェ。

 

一時期JustAnotherGuy(その他大勢)になったなんてメディアに書きなぐられていましたけど・・・

 

一番WWEっぽい、というかアメリカっぽい感情表現できるんですよね、このひと(リコシェ)。

 

だから、今回US王座初戴冠でプッシュ確認というのは、けっこう納得です。

 

サイズ的にはフィンバラーと一番噛み合うんでしょうけれども、この芽をしっかり育ててほしいとおもいます。

 

 

 

 


・AEWを意識しているのか?


装飾をはぎとった
コーナーポスト。

 

 

今回のStompingGrounds、サプライズなどの演出がなくて、すべての試合が一律に15分前後でした。

 

WWE内でいえば、かなりSmackdownっぽい興行。

 

直近では、やっぱりAEWの原点回帰プロレスみたいなものを、もしかしたら意識していたのかもしれません。

 

Jason Powellさんは言ってます。

 

 

メインを除けば、けっこう演出をそぎとった硬派なショーだった。

Overall, the wrestlers worked hard and it was a straight forward show before the main event.

 

 

このJason Powellさん、ProWrestling.Netっていうサイト運営しているんですけど・・・

 

・・・RAWやらPPVを、みながら同時進行で記事化していく・・・という非常にストイックな仕事を続けているひとです。

 

サイトは文字だけ。

 

この同時進行記事化は、WrestlingObserverとか他サイトよりぶっちぎりで早いですね。

 

それがウリみたいです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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