(「なんだか風物詩みたいになりつつある
肌を隠した女子マッチ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEのアラブ世界進出SuperShowDownが、サウジアラビアの首都リヤドのMohammed Abdu Arena on the Boulevardというところで開催されました。
・・・たぶん、これが第3回目の開催ですよね。
いやもうこれで第4弾か!!
① グレイテストロイヤルランブル 2018/4/27
・
② Crown Jewel 2018/11/2
・
③ SuperShowDown 2019/6/7
カタカナだったりアルファベットだったりするのは、ご愛敬だとおもってください。
(以下、画像出典はWWEです。)
・けっこうよいショー。
開催場所である
Mohammed Abdu Arena on the Boulevard
のキャパは22,000人らしい。
目視だと、そんなに巨大興行という印象はなかった。
(参考:Sportskeeda)
イスラム圏らしい女子戦(トップ画像)をはじめ、独特のアラブ世界でのWWE興行ですが・・・
・・・今回は、単純にショーとして完成度が高かったとおもいます。
観客の入りは、前述3回の興行ほど、大入りという感じはありませんでした(上掲画像)。
ただ、光の具合とか、雰囲気とか、チタントロンとか・・・そういったものが、通常のWWEらしいものに仕上がっていました。
パッと観客にカメラがいったとき、総アラブなのが、ちょっと違和感あるくらいですね。
そして以上に順応しているアラビアンな方々の笑顔も・・・。
・ゴールドバーグvs.フィーンド
・・・あ、今回は
明るいところで
やるんですか・・・。
で、今回のSuperShowDownですが、一番メディアの話題をさらったのは・・・
老体ゴールドバーグが、老体王者(ユニバーサル王者)になった・・・
・・・ということですね。
ブレイワイアット扮(ふん)するフィーンド(The Fiend)も年貢の納め時ということでしょうか。
いや、まさか、これ、レッスルマニアでするつもり?
そんなこんなで、サウジアラビアのひとに理解不能だとおもうので・・・
・・・今回フィーンド(ブレイワイアット)の試合は、あのへんな赤黒闇でなく、ふつうのライトアップのもと、おこなわれました(上掲画像)。
・カップラーメンマッチ
Jackhammer
英語よみだとジャックハマー。
日本語読みだとジャックハンマー。
Hammerってハンマー(金づち)のことだからね。
老体ゴールドバーグが勝ったとなれば、ウルトラマンというのか、カップラーメンというのか、よくわかりませんが・・・
・・・いつものアレですわな。
スピア → ジャックハ(ン)マー。
正確には、スピア ×4 → ジャックハ(ン)マーでした。
試合時間は3分!
んまあ~~~デイブメルツァーが嫌いそうな試合でしたわ。
★1か2でしょう。
メルツァーは、ブレイワイアットも好きじゃなさそうですしね。
個人的には、これメインってのも、どうかな?という感じでした。
一番よかったのは、1試合目のガントレットマッチでした。
アンダーテイカーが最後サプライズで、出てきたんですけれども、AJの引き立て方が、素晴らしかったです。
明日、いろいろ情報加えて記事化したいと思っています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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