イヨスカイ vs. ベッキーリンチ(2023/3/27 RAW)

マニア向け
(最近のイオ/イヨさんのメイク)
カウント3つ入ってないの?
2なの?
というリアクションしているところ。
出典:WWE

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

コーディローズがレッスルマニア最後の調整としてソロシコアとやったRAW(WrestleMania GoHomeShow)のつづきです。

 

参考:コーディローズ vs. ソロシコア(2023/3/27 RAW)

 

この日は1試合目に、イヨスカイ vs. ベッキーリンチが行われました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

昇格後イヨ(イオ)さんのベストバウト

観客のリアクションをみてほしい。
このウケがイヨ(イオ)さんの試合ではないのが
ずっと懸念材料だった(ウオッチャーとしての私的に)。
ThisIsAwesomeチャントも出ていた。

 

 

ベッキーリンチとイヨスカイが試合することになった経緯は、WrestleManiaホストのザ・ミズのMizTVうんちゃら・・・で、6-womanタッグマッチのお膳立てがされたことなんですけれども↓

 

参考:イオ(イヨ)さんレッスルマニア出場決定(2023/3/6 RAW)

 

・・・結構その脈絡は、どうでもいいかな。

 

そんなことより、本試合は昇格後のイヨスカイ(紫雷イオ)のベストバウトですね。一番、成功した試合だとおもいます。

 

対戦相手のベッキーリンチに華があった、ということも大きな要因でしょう。

 

でも、イヨ(イオ)さん自身も動きがキレキレで素晴らしかったです。全部よかったですね。ムーンサルトもスープレックスも。ひさびさに日本出身の女子選手の卓越した動きを見れた気がしました。

 

というわけでケミストリーも上々で、1試合目でしたが観客は非常に試合に入り込んでおり、本試合でイヨ(イオ)さんも、昇格後やっていけるという手ごたえを掴んだのではないでしょうか。

 

そういった意味合いで、地味で目立たない枠での試合ですが、非常に意義深いものにおもえました。

 

試合は最後ベッキーリンチがa Man-handle slam(チョークスラムの一種)でイヨスカイからスリーカウントを奪ったのですが、プロレスなので、そんなことはどうでもよく、そこまで上手に持って行かせたイヨスカイの負けっぷりの見事さも感動モノでした。

 

本戦は日本のみなさんにも、ぜひ見てもらいたいとおもいます。

 

くどいですが昇格後のイヨスカイ(紫雷イオ)のベストバウトでした。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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