フィンバラーのNXT(2019/11/23)

(「ふつうに登場」
出典:NXT)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

昨日、記事化したマウロラナーロの件ですが、大方あれで合っていたみたいです。

 

コーリーグレイブスが、そういうつもりじゃなかったんだ・・・という弁解をしたみたいです。

 

参考:COREY GRAVES ISSUES APOLOGY FOR MAURO RANALLO TWEET

 

マウロラナーロがNXTに戻るか否か・・・まだ判明していません。

 

ちなみに、じゃあ、コーリーグレイブスがバカッターやったのかと言えば、そうでもなくて、彼のツイートがラナーロ批判ととられてしまったのは・・・

 

・・・それにたいするスレッド=ディスカッションが、そっちの方への理解をうながしてしまったからだ・・・という感じです。

 

くわしくはコーリーグレイブスのツイート(前回記事)をみてください。

 

男らしいのかどうかわかりませんが、コーリーグレイブスは問題のツイートを消していないようです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・WarGamesにもどる。


アメリカでは
ハイフライヤーは
嫌われる。
なのでフィンバラーは、
かなりパワーファイターに
衣替えした。
カラダも大きくした印象。

 

直近(2019/11/27)のNXTは面白くないっぽかったので、フォローできていなかった、WarGamesのつづきを書きたいとおもいます。

 

注目すべきなのは、NXTにもどってきたフィンバラー(ベイラー)ですね。

 

WarGamesでは、ブロブロうるさいマットリドルを相手にしました。

 

デーモン化するとおもっていたのですが、ノーマルでしたね(本記事トップ画像)。

 

キャラ的には、ミスターNXTみたいなので、マットリドルを瞬殺してストーリーを動かすのかとおもったのですが・・・

 

・・・ずいぶんオーソドックスな試合でした。

 

グラウンドの攻防が目立ったかな。

 

でも総合格闘技のマネじゃなくて、ちゃんとプロレスのそれだったので、見ごたえありました。

 


・フィンバラーが勝った。


the 1916 DDT!!
ジョンモクスリーの
パラダイムシフト
にそっくりの技。

 

面白い試合でした。

 

例の件があるので、マウロラナーロの仕事納めか・・・という微妙な気分でみていたのですが・・・

 

終始パワーファイターのフィンバラーが最後・・・

 

サブミッションで攻め立てるマットリドルを切り返し、1916年(なんでやねん)のDDTという技(上掲画像)→フォールで勝利しました。

 

ニックネームもプリンス(新日本時代のプリンスデイヴィッドを受け継いでいるのでしょう)のようです。

 

フィンバラー、いいですね。

 

NXTの方が輝いています。

 

そんな風におもいました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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