TheBloodlineつづき(2023/7/14 SmackDown)

セグメントそのものは
ジェイウーソをハイプする(スターパワーを高める)
ためのものだった。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

WWEの中心ストーリーTheBloodlineのつづきです。

 

参考:ロマンレインズ裁判(2023/7/7 SmackDown)

 

前回↑ロマンレインズが”引退”するふりををして、ジ・ウーソーズに逆襲し、結果として兄ジミーウーソが病院送りになってしまいました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

ソロシコア

ロマンレインズ側に
立っていることを明言する
ソロシコア。

 

 

この混乱のなかで徐々に存在感を増してきているのがソロシコアです。彼も最終的にロマンレインズに反逆するだろう、と予想されています↓

 

参考:Rumor Roundup (July 12, 2023): WWE value, The Bloodline story, Raw backstage argument, more!

 

結構ずいぶん前からウワサされていたことですね(メディア間では去年ごろから)。

 

ただ今回、ソロシコアはロマンレインズ側の人間として、ジミーウーソを威圧しました(上掲画像)。

 

立ち位置的には既にポールヘイマンより上のようです。

 

このまえの”ロマンレインズ裁判”のときも、一瞬だけソロシコアが、リングに落ちた”首飾り(TribalChief)”をモノ欲しそうにみつめる場面がありました。

 

多分ソロシコアがロマンレインズを裏切る、というのは既定路線じゃないかな。

 

そして、そのすべての裏切りをロマンレインズは跳ね返して”最強”の称号を高めていくのではないでしょうか・・・

 

たぶん最後は、コーディローズとやらせるんじゃないかな。レッスルマニアで。なので、今年のレッスルマニア39は、1年越しのストーリーの一部ととることもできます。

 

参考:コーディローズ vs. ロマンレインズ(2023/4/2 WrestleMania 39)

 

実際メディア間でも、そのように(落としどころはロマンレインズ vs コーディローズ)論じられることが多いです。

 

あ、セグメント自体は結局、ジミーウーソがソロシコアとポールヘイマンを蹴散らし、SummerSlamのロマンレインズ戦への勢いをつけました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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