(「もう画的(えてき)に
シャーロットのレベルなんだよね・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
SurvivorSeries週間でまんまと(WWEが)スターダムにのせることに成功したリアリプリー。
一気にNXT女子王者戴冠です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・エロくてカッコいい。
なにやってんの?
アンクルホールドではない。
足をクロスさせている。
こういうボストンクラブがあるの?
リアリプリーの人気は、完全にWWEが仕掛けたものです。
トップ画像にあるとおり、ビジュアル的に、いまWWEが求めている女子選手像、つまり脱ディーバに一番ぴったり合っているのが、リアリプリーなんですよね。
技術的には上掲画像のように、まだまだ・・・×100ですが、身長170cm以上あり(171cm)、スタイル抜群、顔も男性に媚びない感じの美形で、しかも若い(23歳)。
ほんとうにWWEが、よだれをたらして成長させたい逸材だとおもいます。
レスラーとしては、はっきりいって紫雷イオとかASUKAの足元にも及びません。
でも、日本人選手は小さい・・・(この記事)。
やはりプロレスはショーですから、そうかんがえるとリアリプリーが紫雷イオや、また同じく小さいトニーストームを押しのけて、プッシュされるのもわかります。
・勝った(バカぢから)。
セカンドロープからの
リプタイド!!
ちなみに、今回Wednesday Night WarsはNXTの快勝でした。
第12回(2019/12/18)
NXT:79万人(視聴率0.27%)、AEW:68万人(視聴率0.25%)
はっきりいってAEWおもしろくないからね。
理由は、もうほとんどこのリアリプリーの試合にあったといってもよいでしょう。
リアリプリー戴冠の瞬間まで視聴者をひきつける雰囲気は、じゅうぶんに作り上げられていました。
最後は、セカンドロープからのリプタイド→フォールで、リアリプリーが戴冠。
なにが輝いていたか、といわれれば、そんなもん無かったのですが、リアリプリーというキャラがすべてだった・・・という試合でした。
さあ、これで注目はシェイナバズラーです。
古き良きWWEの伝統だと、バズラーは昇格なのですが・・・NXTが独立したTVブランドとなった今、WWEはどう舵取りするのでしょうか・・・
私個人は、シェイナバズラーはNXTのままでいい・・・という気がするんですけどね。
ただ(シェイナバズラーは)戴冠時代が長かったから一旦NXTから忘れさせて、RAWの女子部門なんかを任せてみるのは悪くないとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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