(「マイクは、やはりなかったです」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
心配されていたカイリセインの脳震盪ですが、とくに入院することもなく、また本国送りされることもなく・・・
・・・今回、元気なカイリセインの姿をみることができました。
一部萌え~・・・なんでしょうね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ベッキーリンチのマイク
すんごいブリティッシュ英語。
今回、先週のつづきで、ベッキーリンチvs.ASUKAのアングルづくりのセグメントがありました。
ベッキーリンチは、以下のようなロジックで、ASUKAを呼び出します。
私はまだASUKAに一度も勝ったことがない。
いままでThe MANとしてWWEに守られてきたけれども・・・
ここは自己主張させてもらう。
ASUKAと一対一で勝負させてほしい。
・・・で、ASUKA登場なんですが、カブキウォーリアーズとして、めでたくカイリセインも出て来ます。
・ツーベルト。
ASUKAの2タイトルを
なぜかアピールする
カイリさん。
とにかく健康そうで
なにより。
ASUKAは出てくるのですが、やはり英語は二、三語で、あとは日本語でした。
・・・観客がね~・・・ついてきてなかったです。
WWEもASUKAの使い方、相当悩んでいるんじゃないでしょうか。
ちなみにASUKAは上掲画像のとおり、タッグとの二冠を主張して、本セグメントは終りました。
ベタなのは、紫雷イオがASUKAたちに合流することなんですが、それだと運命共同体みたいになって好ましくありません。
また紫雷イオも、紫雷イオで、ひとりで為し遂げたいこともあるでしょう。
また×2カイリセインとASUKAの決裂は、結果的にカイリセインが消えてゆくことになるでしょうから望ましくありません。
シェイナバズラーと合流できれば最高なんですが(ASUKAとカイリセイン)、それだと、ほかにも屈強な女子選手もついてきて大軍団ができそうなので、埋もれそうですね・・・
・・・むずかしい。
ASUKAがベッキーリンチとの抗争をモノにできるかにかかっているでしょう。
どう展開されるのか注目しましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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