(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
第4回目となったAEWのTV放送番組Dynamiteです。
個人的には、徐々に盛り下がって、WWEが盛り返して来るんじゃないか・・・とおもっているのですが、放送を見る限り、その気配は、まだまだありません。
WednesdayNightWarsの結果も同時に注視してゆきたいとおもっています。
(以下、画像出典はAEWです。)
・ジョンモクスリーvs.PAC
ジョンモクスリーの入場中に
PACが後ろから襲撃する!!
という展開で開始。
今回、Dynamiteのメインは、先週のタッグ決裂アングルの延長から、ジョンモクスリーvs.PACの遺恨マッチがおこなわれました。
放送最後の20分くらいの枠しかなく、それを過ぎたらタイムリミットドローになる・・・というものでした。
・どんな試合だった?
試合自体は、ハイフライヤー(PAC)対ブロウラー(ジョンモクスリー)のそれ、といったものでした。
観客はまだAWEに新しさを感じていて、会場自体は、かなりヒートアップしていました。
個人的には、すこ~しジョンモクスリーに新しみがなくなってきたかな・・・という印象です。
新日本に出た方が、ジョンモクスリーはずっと味が出ると思っています。
・タイムアップドロー。
時間切れ引き分け。
入場時間も含めての20分ほどの枠内の出来事でしたから、タイムアップドローでもおかしくありません。
むしろ、これまでの試合がドローにならなかったのが不思議なくらいです。
最後、ジョンモクスリーがパラダイムシフトからフォールでPACを追い込みますが、PACが返します。
・・・というわけで時間一杯ドロー。
この抗争はまだまだつづく・・・ということでしょうね。
どうでしょうか、AEW。
わくわくするでしょうか?
ちょーーーっと行きづまりの片鱗が見えてきたから、という気がしないでもないです。
ジェイクハガーがどう機能するか、がひとつの突破口になるかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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