ジョンモクスリーvs.PAC(2019/10/23 AEW)

(出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

第4回目となったAEWのTV放送番組Dynamiteです。

 

個人的には、徐々に盛り下がって、WWEが盛り返して来るんじゃないか・・・とおもっているのですが、放送を見る限り、その気配は、まだまだありません。

 

WednesdayNightWarsの結果も同時に注視してゆきたいとおもっています。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 


・ジョンモクスリーvs.PAC


ジョンモクスリーの入場中に
PACが後ろから襲撃する!!
という展開で開始。

 

今回、Dynamiteのメインは、先週のタッグ決裂アングルの延長から、ジョンモクスリーvs.PACの遺恨マッチがおこなわれました。

 

放送最後の20分くらいの枠しかなく、それを過ぎたらタイムリミットドローになる・・・というものでした。

 


・どんな試合だった?


レッドアロー!!

 

試合自体は、ハイフライヤー(PAC)対ブロウラー(ジョンモクスリー)のそれ、といったものでした。

 

観客はまだAWEに新しさを感じていて、会場自体は、かなりヒートアップしていました。

 

個人的には、すこ~しジョンモクスリーに新しみがなくなってきたかな・・・という印象です。

 

新日本に出た方が、ジョンモクスリーはずっと味が出ると思っています。

 


・タイムアップドロー。


時間切れ引き分け。

 

入場時間も含めての20分ほどの枠内の出来事でしたから、タイムアップドローでもおかしくありません。

 

むしろ、これまでの試合がドローにならなかったのが不思議なくらいです。

 

最後、ジョンモクスリーがパラダイムシフトからフォールでPACを追い込みますが、PACが返します。

 

・・・というわけで時間一杯ドロー。

 

この抗争はまだまだつづく・・・ということでしょうね。

 

どうでしょうか、AEW。

 

わくわくするでしょうか?

 

ちょーーーっと行きづまりの片鱗が見えてきたから、という気がしないでもないです。

 

ジェイクハガーがどう機能するか、がひとつの突破口になるかもしれません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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