[国内正規品] GoPro HERO6 Black ウェアラブルカメラ CHDHX-601-FW
こんばんは、伊田です。
GoProレンタルという個人でも、初期投資なしでできるような商売があるのですが、その利用の是非について記事を書かせて頂いています。
結論はタイトル通り、非(利用すべきではない)です。
・設定のむずかしさ。
GoProレンタル業者については前回記事化しました。
インターネットをみると、GoProレンタルおススメ!などという記事をよく目にしますが(たとえばこの記事)、それはレンタル業者が、ランサーズやらクラウドワークスで、おカネを払って書いてもらっている宣伝記事です。
あるいは、個人にせよ、組織にせよ、ブロガーなりニュースサイトでは、そういった宣伝記事で収入を得ている所もありますので、そういった類の記事だと理解して頂ければ結構でしょう。
・GoPro設定のむずかしさ。
私自身、レンタルの高額さをかんがえ、あえて中古のHERO6 Blackを購入しました。
ドライブレコーダーのような動画を撮りたい・・・というのが目的だったのですが、理想の動画にはまだ至っていません。
購入して、もう1カ月は経ち、週に1度、2度、撮影を試みる頻度で使っています。
撮影自体は楽しいです。
これは、やってみれば分かるでしょう。
・・・やはり、ずっと試行錯誤しているのはProtune設定ですね。
・GoProHERO8のレンタルとか、もってのほか。
現在、GoProHERO8の販売(2019/10/25)が近づいており、レンタル業者も、それをかきいれ時の一種とかんがえているはずです。
ただ、5,000円、場合によっては10,000円を超えるレンタルをする価値はまったくない、とおもってください。
理由は、以下のとおりです。
① ウリにしているHyperSmoothは必要ない。
② スマホ撮影がキレイになるくらいでよい、とおもっていたら、中華カメラで十分。
また、車載動画でいえば(私も買った)GoPro HERO6 Blackでキレイに撮れている動画は、以下↓のとおり、たくさんありますので、HERO7、HERO8には、まったく食指が動きません。
また、モトブログ(オートバイ動画)の路線で攻めている、次の動画↓も興味深いです。
ただ、GoProからひとつとびぬけるには、70,000円台のカメラ↓という手もあるようです(上掲画像のカメラ)。
GoPro本社の手ブレ原理を解説しているのが、以下↓の動画。
ここから、手振れの根幹はHyperSmoothではない、ということが、よくわかります。つまり、振動の伝わりですね。
これらの方々の動画の、どこが上手くて、どこが失敗しているか、私にも比較的わかるようになりました。
これらは時間をかけて学んでゆくことです。
だから3日4日のレンタルで達成できることではありません。
GoProレンタルをするのだったら、中華カメラか、スマホ動画で十分です。
浮いたおカネで、おいしいものでも食べてください。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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