(「スプリングボード式エルボー!!」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
てっきり終わるとおもっていた205Live(この記事)。
衝撃のKUSHIDA投入です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな意味の出来事なの?
・・・ああ、でも、
所属が205Liveになっているな・・・。
いまはなきヒデオイタミが落ち目のすえ205Liveに不時着したのにたいし(この記事)、KUSHIDAはNXTでいたって順調でした。
なので、今回の205Live登場は、ほかの選手もやっている掛け持ちの一環だと理解しています。
WrestlingObserverは”昇格(ついにメインロースター)”みたいな古い言い方をしていましたが、それは妥当ではないでしょう。
参考:KUSHIDA APPEARS ON WWE 205 LIVE
・・・とは言ってみたのですが、上掲画像みると、KUSHIDAは肩書が205Liveになってますね。
ちょっとWWEのサイト行ってみましょうか。
いまみたところ(2019/9/11)、まだNXT所属でしたね。気になる方は、ここでご確認ください。
・ジャックギャラハーとのタッグ。
ちなみにマジソンスクエアガーデンです。
だからKUSHIDA投入したのかな?
でも安定して深夜の体育館・・・。
KUSHIDAは、ジャックギャラハーのミステリアス・パートナーとして登場しました。
相手は、ブライアンケンドリックとトザワアキラという、さりげなく日本人対決も絡んだ構図でした。
・・・ただ、本記事トップ画像のようなKUSHIDAとトザワの絡む場面もありましたが、お互い意識しているといった素振りはまったくみせませんでした。
・勝った(KUSHIDA組が)。
最後は、ホバーボードロックでKUSHIDAが、ヒゲをめでたく復活させたブライアンケンドリックから一本とり、勝利を得ました。
よくよく見ると、これはマディソンスクエアガーデンのお客さんに、KUSHIDAを紹介する意味あいのセグメントだったとおもいます。
あと、この前負けたドリューグラックとのクルーザーウェイト戦線での絡みもかんがえてのことでしょう。
・・・以上を総合してみると、まだまだ205Liveやるつもりなんですかね、WWE。
それとも、クルーザーウェイトというデビジョンだけ発展させるつもりなのかな。
私にはど~~~も、後者、つまり205Liveはやはり終了して、クルーザーウェイトだけSmackDownのなかで発展させる・・・という考えが抜けません。
どうなるのでしょうかね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m