(「ウソやん、じぶん・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEが視聴者数増加に打ち出した施策が、レスナーのキャッシュインするよ詐欺でした。
レスナーがMoneyInTheBankでブリーフケースを獲得してから、毎回、レスナーくるよ詐欺で、コフィキングストンやセスロリンズを精神的に追い詰めて行く・・・というストーリーラインです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・観客動員数。
問題はこのいつものカメラアングルの反対側。
今回のRAWは、Frank Erwin Centerというテキサス大学のなかにある15,000人はあるアリーナで開催されていました。
205Liveのせいで、すっかり観客動員数が気になる性格になったのですが、15,000人といえばPPVレベルですので、まさか満員とはおもえません。
ちょっとその点も踏まえてお伝えしたいとおもいます。
・・・あ、で、肝心のレスナーキャッシュインですけれども、こんな感じでした。
① キャッシュインはなかった。
② レスナーのチタントロンフェイクは相変わらず。
③ 今回は代わりにバロンコービンが出て来た(上掲画像)。
④ 二度目のチタントロンフェイクで、セスロリンズがバロンコービンに襲われる。
⑤ その後、レスナー登場。
⑥ セスロリンズをギタギタにする。
⑦ ポールヘイマンが、いまキャッシュインしなよ!というのを無視して、金曜だ!(=SuperShowDnow in サウジ)と宣伝。
というわけで、キャッシュインはおあずけ・・・でした。
・観客動員数は3分の2以下かな。
このアングルがWWEの鬼門。
向かって右端に
tarped(黒シートで隠す)が
されている。
・・・で、レスナーの話はここまでにして、看板番組RAWの観客動員数ですね。
上掲画像の背景が、その前のバロンコービンとセスロリンズが差し向っている側の真逆になります。
そこがいつもカメラが隠している所で、そこから観客動員数が大体、わかります。
目分量ですが、8,000人くらいだとおもいます。
ただ、インディーズと比べれば、かなり多い人数ですよね。
5,000人は余裕でしょう。
そうかんがえると、WWEが週二回行っている興行の規模の大きさがわかります。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m