レスナーキャッシュインなし(2019/6/3 RAW)

(「ウソやん、じぶん・・・」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WWEが視聴者数増加に打ち出した施策が、レスナーのキャッシュインするよ詐欺でした。

 

レスナーがMoneyInTheBankでブリーフケースを獲得してから、毎回、レスナーくるよ詐欺で、コフィキングストンやセスロリンズを精神的に追い詰めて行く・・・というストーリーラインです。

 

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・観客動員数。


問題はこのいつものカメラアングルの反対側。

 

 

今回のRAWは、Frank Erwin Centerというテキサス大学のなかにある15,000人はあるアリーナで開催されていました。

 

205Liveのせいで、すっかり観客動員数が気になる性格になったのですが、15,000人といえばPPVレベルですので、まさか満員とはおもえません。

 

ちょっとその点も踏まえてお伝えしたいとおもいます。

 

・・・あ、で、肝心のレスナーキャッシュインですけれども、こんな感じでした。

 

 

① キャッシュインはなかった。

 

② レスナーのチタントロンフェイクは相変わらず。

 

③ 今回は代わりにバロンコービンが出て来た(上掲画像)。

 

④ 二度目のチタントロンフェイクで、セスロリンズがバロンコービンに襲われる。

 

⑤ その後、レスナー登場。

 

⑥ セスロリンズをギタギタにする。

 

⑦ ポールヘイマンが、いまキャッシュインしなよ!というのを無視して、金曜だ!(=SuperShowDnow in サウジ)と宣伝。

 

 

というわけで、キャッシュインはおあずけ・・・でした。

 

 

 

 


・観客動員数は3分の2以下かな。


このアングルがWWEの鬼門。
向かって右端に
tarped(黒シートで隠す)
されている。

 

 

・・・で、レスナーの話はここまでにして、看板番組RAWの観客動員数ですね。

 

上掲画像の背景が、その前のバロンコービンとセスロリンズが差し向っている側の真逆になります。

 

そこがいつもカメラが隠している所で、そこから観客動員数が大体、わかります。

 

目分量ですが、8,000人くらいだとおもいます。

 

ただ、インディーズと比べれば、かなり多い人数ですよね。

 

5,000人は余裕でしょう。

 

そうかんがえると、WWEが週二回行っている興行の規模の大きさがわかります。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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