(画像出典:WWE)
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こんにちは、ヤマガタです。
AKIRA TOZAWA、戸澤陽、トザワアキラ、アキラトザワ・・・いろいろなリングネームを持つ(けどみんな同じ)トザワ選手について連載をさせて頂いています。
前回、すこし話が脱線してしまったので、今回は前々回から論じ始めたはずのクルーザーウェイトチャンピオンシップ「トザワ vs ネヴィル」の続きを見てみたいと思います。
・勝ったらベルト!
(「ベルト掛かってます!」
出典:WWEー以下同じ)
「トザワ vs ネヴィル」のクルーザーウェイトチャンピオンシップは、RAWの15分枠で行われました。
このためか、あんまり盛り上がっていませんでした。・・・いや、盛り上がらないというか場違いなくらいでした。
しかし歴(れっき)としたWWEの、しかもシングルのベルトです。これを巻くことで今後のレスラー人生が大きく変わって来るのです。
頑張れトザワ!
・カーン!(試合開始)
ネヴィル
「なんでオレがこんなやつと・・・!
なんで
オレ様がこんなやつなんかと・・・!!!!」
トザワ
「仕事やろうが!
グダグダ言っとらんで働けや!!!!」
ゴングの開始とともに激しく睨(にら)み合う両者!
ネヴィル選手はキャラとして、こういう振る舞いしていたと思っていたんですが、素でムカついていたので妙に説得力があります(汗)。
・まずはトザワ選手からの攻勢!!
距離をとるトザワ選手。
トザワ選手のドロップキック!
ビューティホー!!
ネヴィル「なんで…ゴフッ!!」
トザワ選手のチョップ!!
観客「フォ~ウ!!」
この「フォ~ウ!!」はデリンジャー氏の時に取っておいて欲しいんだけどなあ・・・。
昇格してからデリンジャー氏、キャラ完全に封印されていますよね。
(参考「タイデリンジャー氏」)
功績1.
WWEに完全に面白い雰囲気を持ち込んだ(←本人は気づいていない)
功績2.
観客もそれに乗ってちょっとおかしくなる(←これは皆わざと)
では、次回につづきます。
あ、トザワ選手の試合です。念のため。
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