(「ドラフト初戦に勝って喜ぶFOX陣営」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
去年(2018年)、今年(2019年)と、SuperStarShake-Upの名前で行われてきたRAWとSmackDown間の選手入れ替え、通称ドラフトですが・・・
・・・SmackDownのFOX移動のため、今年(2019年)2回目が行われることになりました。
名前もSuperStarShake-Upから、Draftに模様替えです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・なにすんの?
娯楽のために見ている
ということもかんがえてくれ。
さて、ドラフトのルールですが・・・はっきり言ってめんどうくさいです。
① 所属選手の内、70人が選抜枠に入る。エリックヤングとかは、ドラフト外。
② 今回のSmackDownでは30人選抜。次週RAWで40人選抜。
③ FOX(SmackDown)が2回選べる分のに対応して、USAネットワーク(RAW)は、3回選べる。
④ とくに1人に注目していなければ、以下に見るOC(AJとカールアンダーソンとドックギャローズ)みたいに、ユニットあるいはタッグチーム丸ごとどりもOK。
⑤ 選抜枠に入らなかった選手は、フリーエージェント。なにをもってフリーとするかは意味不明。
・・・で、なにやっているか、わからなかったです。
・ロマンレインズvs.セスロリンズ
このアングル、
嫌われてるぞ。
(WrestlingObserverこの記事)
よくわからないですが、たぶん、代表選手を戦わせて、勝った方が”先に”プールされた70人の選手から、好きな選手なりユニット(タッグ)をとってよい・・・というみたいです。
このルール、まず言わないと分からないでしょうが・・・(怒)
というわけで、代表選手として、セスロリンズ(RAW)とロマンレインズ(SmackDown)が出て来ます。
あんまり食指そそられませんが、それに輪をかけてつまらない結末でした。
上掲画像のとおりTheFiend(悪鬼)のブレイ・ワイアットがリング下から出て来て、セスロリンズを妨害。
これにより、DQというか”SmackDown(つまりロマンレインズ)による”反則負け、という形になります。
それで、ファーストピック(最初の選抜先行)は、RAWになり、RAWがベッキーリンチを獲得します。
どうでもいいよ。
・結果。
上記ルール③参照。
結果的にセスロリンズが、ロマンレインズによる反則(ブレイワイアットを仲間として呼んだみたいな形)によって勝利。
上掲画像の選択が行われました。
ドリュー・マッキンタイアは、わからないよね。
そこ、ブランストローマンとかレスナーじゃないの?
・・・というわけで、ドラフト、あんまり詳述しても読者のかたに興味持たれないとおもうので、うっすくなぞるようにだけ、お伝えしていきたいとおもいます。
ひとつ言えるのは、帰ってビール飲みながら見るようなものではない、ということです。
こんなことやってると、全部AEWにもってかれるぞ。
だいじょうぶかWWE?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m