(「エンツォアモーレと対峙する」
出典:Cagesideseats)
こんばんは、ヤマガタです。
ジョンモクスリーの記事だけにしようとおもったのですが、こういう作業していると、あれどこでみたんだっけな・・・というのが非常に多いので、一気にまとめておきたいとおもいます。
・ジョンモクスリーはやっぱり扱いにくいのか?
今年(2019年)G1クライマックスは新日本の海外進出最大の賭けとして注目が集まっているのですが・・・(この記事)
その目玉のひとつともいえるジョンモクスリー開幕戦出場がなし、になったみたいです。
参考:JON MOXLEY TO MISS G1 CLIMAX OPENING DAY, PRESS CONFERENCE
またプレスカンファレンスにも出席せず。
ここに来てAEWがちょっかい出して来たか、定かではありません(AEWの興行予定はこちら)。
・エンツォアモーレとビッグキャスにも絡むモクスリー。
以前にもお伝えしたとおり、ジョンモクスリーは、マイナーなインディーシーンにも好んで出るようになりました。
そのうちのひとつNortheast Wrestling通称NEWの、Brass City Brawlというイベント(2019/6/15)で、エンツォアモーレとビッグキャスに対峙したみたいです。
本記事トップ画像のシーンがそれです。
参考:Moxley’s indie run now includes (checks notes) beating up nZo and CazXL
エンツォアモーレとビッグキャスは、G1 Supercardでの乱入以後、メディアに取り上げられるような活躍はしていませんでした。
・StompingGroundsの失敗に注目!
どうみても、まったく興味のわかないWWE。
その次回PPV、StompingGroundsですが、実際チケットのセールスは、かなり悪く・・・
・・・WWEも1枚で2人ぶんにしてあげるよ!という商法を、暗黙裡に承認し、席を埋める作戦に出たようです。
参考:Rumor Roundup (June 18, 2019): Stomping Grounds shake-up, WWE talent deals, Aerostar jump, more!
もうXFL(ビンスマクマホンが再度挑戦するアメフトリーグ)なんて失敗が確約されたみたいなもんじゃん。
・レイシ―エバンスへの投資は失敗?
もうすでに、ダニエルブライアンの復活、セスロリンズのビーストスレイヤー、ザ・マンのベッキーリンチ・・・など、完全に飽きられつつあるWWEですが(あ、あとコフィキングストンもいたか)・・・
現在結構、深刻なのがレイシ―エバンスの空振りみたいです。
実際、シャーロットとベッキーリンチに挟まれ、浮いていますよね。
ASUKAの浮き方(←英語できないため)とは、また違った浮き方です。
参考:WWE shows no signs of backing off this Lacey Evans push
WWEやばいですよね。
AEWにかぶせて、新日本がインパクトあることやり始めたので、雰囲気的には、みんなそっち行っているとおもいます。
・・・たぶん、AJスタイルズ(←なにやってんですか、いま?)もWWEから離脱したいんじゃないかな。
あれだけの生き残り方してきているレスラーだから、もうここ(WWE)にいちゃマズイってレーダー反応をしているかもしれないですね。
とにかく、WWEから大量の選手が離脱を希望しているという記事は、ありとあらゆるメディアで目にするので、私自身、めんどうくさくて記事化していないくらいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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