Double or Nothing③終:オメガvs.ジェリコ

(「このあとアンブローズが入ってきた」
出典:AEW)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

(2019年)5月25日、Double or Nothingをみています。

 

開催地は、ネバダ州ラスベガスMGM Grand Garden Arenaという所でキャパは18,000人。満員でよいでしょう。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

 

 

 


・オメガの入場曲は変わっていた。


ジェリコにくらべ、
淡々と入ってきたオメガ。
入場曲は、
なんかコスモっぽい感じ。

 

 

今回のメインでもそうですが、AEWはケニーオメガのよきライバルをみつけられるか、で相当変わってくるようにおもえます。

 

アンブローズ・・・は、たしかに初遭遇という面では興味深いですが、フュード(抗争)にまで発展させられるか。

 

ようするにオカダカズチカみたいなすごい身体能力のある選手が、もうひとりAEWにいるんですかね・・・という話です。

 

T-Hawkとかドラゴンゲートに出て来たとき、すごいとおもったんですが、174cmか・・・。

 

やっぱりドラゲーの選手ちっちゃいんだ・・・。

 

 

 

 

 


・負けた(オメガが)。


the Judas Effect!!
ただのバックスピンエルボー。
老体にやさしい。

 

 

なにが言いたいのかというと、レッスルキングダムのジェリコvs.オメガと同じです。

 

ジェリコ自体の身体能力の衰えが隠せないので、オメガマンみたいなハイパー身体能力の持ち主との試合だと、どうしてもいいところ潰されてしまうんですよね。

 

試合自体は、完全に新日本のそれと変わりありませんでした。

 

ただジムロスの解説だと雰囲気がぜんぜん違います。

 

なんか昔の名勝負みている気分になります。

 

で、試合は、え?これで終りなの??というような、ただジェリコが回転するバックエルボー→フォールで決まりました。

 

the Judas Effectっていうんだそうです。

 

入場曲(Judasという名前)にちなんでの技なんでしょうね。

 

 

 

 


・ここでジョンモクスリー。


オメガを徹底的に攻める!!

 

 

これで終りだったら、なんか物足りない。

 

最後にようやくサプライズがありました。

 

アンブローズの乱入です。

 

本記事トップ画像のとおり、ジェリコが勝ち名乗りをあげ、おれが一番・・・とグダグダしゃべっているところにアンブローズ乱入。

 

ジェリコ自体は、バトルロイヤルを制したハングマンペイジとAEW王座をかけて試合をすることになりますから(そう決まったそうです)、アンブローズはオメガを攻め立てます。

 

最後、エントランスでオメガにF5みたいなの決めて、放送終り。

 

これで、観客はフルで満足になったみたいですね。

 

Cagematchでは、本イベントの評価は9点台と非常に高いものになっています(徐々に低くなってきているが)。

 

え?

 

私の評価ですか?

 

コーディとヤングバックス、好きになれないんですよね。

 

だからAEW全体が、いまだ好きになれないです。

 

そんな評価です。

 

・・・・・

 

Double or Nothingはこれでいいかな。

 

むしろこれからどう評価されて行くのかに興味があります。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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