(「ふつう」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
TLCで生まれた突貫工事タッグASUKAとシャーロット。
Queen Of Tommorowというタッグ名のようです。
参考:Charlotte Flair and Asuka get a tag team name
・・・ただ、WWEも特別に、その名前を推しているワケでもないです。
とくにシャーロットも、ASUKAに特別愛着があるという振舞いでもなく(リアルに、というわけではなくアングルとして)・・・
いつ裏切るか、が焦点となっています。
そんななか、シングルマッチが組まれました。
上掲画像のとおり、ナイアジャックス vs. シャーロットです。
よくよく考えると豪華な試合なんですけどね。
・RAWやっばい
関係ないですけど、RAWやばい!というのは、かなりメディア間で議論されています。
視聴者数が、ダダ滑り(150万人界隈まで落ちることがある)なんです。
参考:Rumor Roundup (Dec. 19, 2020): USA Network furious over Raw ratings, NXT show, more!
USAネットワークが完全にキレているようです。
ガキ向けコンテンツばっかりつくってんじゃねー!みたいなことを言ったとか、言わないとか(それはなかった、という意見が主流)。
私はブレイワイアット界隈が原因だとおもうんですけどね。
エッジ待ちなのがRAWでしょう。
・シャーロットが勝った
フィギュア8に移行したところ、
シェイナバズラーが介入し、
ナイアジャックスの反則負け。
そんなUSAネットワークの意向もあってか、豪華カードのシャーロット vs. ナイアジャックスだったんですが・・・
・・・最後DQ(無効裁定)で、シャーロットが勝ちました(上掲画像)。
雰囲気的に、ASUKAがシャーロットを救おうとして誤爆→仲間割れ、という王道決裂シーンが期待されたのですが、なかったですね。
なかったですが、時間の問題だとおもいます。
あるいは、WWE制作陣が、それはベタなので・・・ということで、別の決裂シーンを用意しているのかもしれません。
ただ日本のファンのみなさんとしては、ここでASUKAがベルトを失うと、一気に消えるような気がするので(そういう雰囲気なので)、注意ぶかく追ってもらいたいと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m