フィナステリドの今⑧:プロスカー。

こんばんは、バールドです。

銘柄一杯のフィナステリド含有薬についてまとめています。

今回は、プロスカー(Proscar)についてまとめてみたいと思います。


・プロスカー


5mg!!

1箱28錠

3箱で5,971円。

このプロスカー(Proscar)最大の特徴は、フィナステリド5mg含有というところでしょう。

ここまでご紹介して来た銘柄は皆1mgでした。

しかしプロスカーは5mgなのです。

そのため、上にも述べている通り、お値段少しお高めです。

3箱84錠で5,971円ですから・・・

5,971円÷84錠=71円/錠。

許容範囲と言えば、そう言えそうですね。


・特徴。


プロスカーの特徴ですが、まずプロペシアと同じMSD社です。

なのでブランド力があります。

実質的にプロペシアの自社的ジェネリック医薬品と言えるでしょうね。

ただ、プロペシアにも色々な国向けのものがありましたが、このプロスカーに限って言えばなぜかトルコ版のみです。

理由は分かりません。


・濃いと効くの?


最後にプロスカーの5mgという大容量(フィナステリド含有量)について触れておきましょう。

フィナステリド含有量は多ければ多いほど、AGA(薄毛)対策として有効なのでしょうか。

物理的には、そうだと言いたくなります。

フィナステリドは、(デュタステリドについてお話した)II型酵素阻害によって脱毛を防ぎます。

そしてこの阻害度は、II型酵素が果てしなく多いと考える限り、デュタステリドの量も多い方が大きいと考えられるでしょう。

ただ、私自身、ここには慎重に判断しなければならないところもあると思っています。

つまり、仮にII型酵素阻害のためにデュタステリド1mgで十分だとしたら(これは完全に物理的な数の話です)、そこに追加で+4mg加えることは意味がないからです。

なので量が多ければよい、とは一概には言えない・・・というのが私自身の印象ですが、いかがでしょうか。

だったら、II型のみならず、I型酵素も阻害するデュタステリドに鞍替えした方がよいのではないか、とも思えます。

ここら辺は、ユーザーの方たちの戦略でしょうね。

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それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m