こんばんは、バールドです。
フィナステリド含有薬のみならず、AGAのおクスリとして最も有名と言えるプロペシア(Propecia)について書かせてもらっています。
・さまざまな国向けのものがある。
最も有名なAGA薬とも言えるプロペシア。
リストにも記載させて頂いた通り、さまざまな国のバージョンがあります。
理由は或る個人輸入代行業さんによると、以下の通りです。(業界の事情によりあまり表に名前が出せないこと、ご了承ください。この記事参照。)
各プロペシアは、成分・メーカーは同一であり、製造工場国が異なります。
プロペシア(オーストラリア版):Puerto Rico製造
プロペシア(ニュージーランド版):Puerto Rico製造
プロペシア(アメリカ版):Puerto Rico製造
プロペシア(US版):UK、またはイタリア製造
プロペシア(イギリス版):England製造様々な国向けのプロペシアをご用意しておりますが、別個の商品としての取り扱いとなるため、それぞれ価格に差が生じます。また、製造ロットによって製造国が変わる場合がございます。
要するに様々なパターンがあっても変わりはない、ということです。
・プロペシアUS(アメリカ)版
フィナステリド1mg
1箱28錠
4,428円。
さまざまな国向けの商品があるプロペシア。
その中でも一番有名なのは上掲画像のUS(アメリカ)版でしょう。
トップブランドだけあって、お値段お高めです。
1箱28錠で4,428円になります。
4,428円÷28錠=191円/錠です。
お高いですね!
・US版にはボトルタイプもある(なぜか高い)。
1箱30錠
14,499円。
US版プロペシアには上掲画像のボトルタイプもあります。
普通ボトルタイプだと安くなるのですが・・・(ミノタブについてのこの記事参照)
すんごくお高くなってますね(汗)
30錠で14,499円ですので、
14,499円÷30錠=483円/錠。
・・・この選択肢はナシですかね。
・・・・・
それでは次回、別の国のプロペシア、見てみましょう。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント