(「された」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEはパフォーマンスセンター(現在の収録地)のあるフロリダ州から、お墨付き(オマエらのやっていること虚業じゃないよ)をもらったみたいで、コロナ戒厳令下でも事業継続がみとめられました。
参考:WWE Was Deemed Essential Business By Florida Governor’s Office
ああ・・・ソース(情報源↑)、WrestlingIncの方が(WrestlingObserver)よりいいわ・・・。
なぜそうおもったかは、この手の記事書いているなら、使ってみて、わかるとおもいます。
あともうちょっとサイト軽くしてくれれば100点なんですけどなあ、WrestlingInc・・・。
YouTube埋め込みは、ほんとう、いらないよ、アレ。
・カイリセイン
SmackDown登場で迷いましたが、
やっぱりASUKAとカイリセインは、
RAW所属みたいです。
・・・で、なんでフロリダ州ふんちゃら、みたいな話したかというと、MoneyInTheBank通称MITBが、5月10日に迫っているんですよ。
おそらくパフォーマンスセンターでのライブなり、収録になるとおもうので、今回のフロリダ州の決定は、WWEにとって死活問題なのです。
ただ、なんとかゴーサインが出たようなので、ガラガラ大会でも実行です。
でで、今回、MoneyInTheBank出場資格試合がおこなわれました。
カイリセイン(上掲画像)も出場資格をめざし・・・
・ナイアジャックスとやりました。
負けました。
こともあろうに、カイリセインの対戦相手は、復帰したてのナイアジャックスでした。
ええとですね・・・
オーラ等、加味してシャーロットを女子1番に認めたとしても・・・
ナイアジャックスは、まちがいなく女子2番目の強さをもつ選手です。
WWEだけじゃなく、全女子プロレス界をみて、ですね・・・(脂がのり切っていたころのASUKAとの死闘はこちら)。
アナウンサー陣も、ジェリーローラー(Jerry Lawler あの近所で理髪店経営してそうなおっさん)なんかが、こりゃ試合になんねえよ・・・みたいなコメントしてました。
じっさい、そのとおりで、カイリセインの攻撃は、まったく効かず・・・
最後、トップ画像のカイリセイン持ち上げから、いわゆるサモアンドロップ(肩で竿をかつぐみたいな形になって後ろに落とす)・・・
フォールで、スリーカウント。
このサモアンドロップ、ナイアのフィニッシャーになるみたいで、今回はじめて、(ア)ナイアレーター(The Annihilator)って呼ばれていました。
ナイアが、(ア)ナイアレイト(annihilate)=全滅させる、って意味です。
・アスカは出場
シスターカイリを応援する
ASUKA師匠。
(あげて、よせすぎなのが心配)
ちなみに、ASUKAは、ルビーライオットに勝利して、MoneyInTheBank出場を決めました。
・・・使われ方みていると、やっぱりWWEは、ASUKAを、ひきつづき重要人物とみているようです。
ファン視点でいうと、正直、もうそんなに求心力ないですが・・・。数字稼げない、ってやつですね。
ただ、前回の美形アレクサブリスなんかに対する攻撃みていると・・・
・・・ひじょうに技術が高い(んだろうな)、とおもいます。
おんどりゃ死ね!!!とかいいながら、すっごくやさしくストンピングするんですよ。
それをバレないように、軸足の方で大げさにみせる、とかがプロレスの技術なんですけれども、そういう点でASUKAの技術力は、すごく高いんだとおもいます。
そういうわけで、現場では、ASUKAに対する信頼は、とても厚いんでしょうね。
この手の話すれば、カイリセイン脳震盪のときの冷静な対応なんかもありますし・・・
ASUKAさん大人だな~・・・と、あのバカ殿みたいなフェイスペイントをみながら、いつもおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m