(「こんな感じ」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。世界展開を企むWWEが、英語圏として注目しているのが、インド、オーストラリア、そしてイギリスです。
インドは、ジンダーマハルで失敗。
オーストラリアは、今年Super Show-Down。
そして、イギリスでは謎の英国王座と共に今年(2018年)10月17日、NXT UKというブランドが新たに登場しました。
なんだろうね・・・とりあえずネット配信だから収録しとけ・・・って感じもします。
ただ、このNXT UK、WWE関係の記事読んでいるとちょくちょく出て来て癪に障るというか、目障りというか・・・。
情報が錯乱しないうちに、早めにキャッチアップしておきたいと思います。
どんな番組なんでしょうか。
(以下、画像出典はWWEです。)
・NXTの一部と取ってもらって結構。
司会は、205Live以来の名タッグ。
お前ら絶対、現地いないだろ・・・。
本記事トップ画像を見れば分かるとおり、雰囲気はフルセイル大学そのもので、こじんまりとした所で「NXT!NXT!!」の掛け声で始まります。
Redditなんかで話していたのですが、フルセイル大学って、キャパ500人くらいしかないんですね。
もしかしたら、205Liveをフルセイル大学でやらないのは、それ以上の集客を見込んでいるからなのか・・・?
・たぶんイチから作っている。
リゲロ(LIGERO)
ココだけ見るとSM。
今回(2018年)のメイヤングクラシックもそうでしたが、結構ヨーロッパ出身のレスラーというのも少なくなく(例えばキラーケリー)、そういったヨーロッパのシーンを牛耳る基地としてイギリスを選んだ・・・という感じもします。
つまり、NXT UKブランドで、ヨーロッパを統合しようとしているんじゃないでしょうか。
そうすると潜在的な選手はものすごい数に上るわけで、WWEは敢えて、イチからNXT UKのシーンを作り上げて行こうとしているように見えます。
その一例が、上掲画像のリゲロ。
知らんがな。
覚えるがな。
・とりあえずピートダンとトニーストームで。
バックステージは自ずと、
インディーっぽくなる。
そしてジワジワ来る
向かって左がトニー、
そして右が
ベイリー=チュンリーこと
ダコタカイ(←推しすぎだろ)。
UXT UKブランドをイチから作ろうとしているので、当然、放送合間のCMの帯(おび)には、これでもかとばかり、選手のプロモーション動画が流れます。
それでも見る側としては何か核となる選手がほしいでしょうから、WWEは男子と女子で一人ずつ用意しました。
男子が、ピートダン(PETE DUNNE)。実はビーガン。
女子が、トニーストーム(TONI STORM)。肉食いまくってそう。
まあ、トータルディーバとかでケツふってるくらいだったら、こっちの方が全然マシなので、NXT UK、がんばってほしいですね。
こういうところにヒデオ選手とか、スポット参戦してほしいです。
205Liveのトニーニース(Tony Nese)とかNXT出てましたもんね。
それにしてもWrestlingObserverは、いいサイトだなあ。
DirtySheetsとか全然みてないや、最近。
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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