カブキもう少しでタッグ王座だったが(2019/8/5 RAW)

(「タッグで4WAYだと8人になる」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

出番のなかったカブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)

 

突然RAWに出て、タイトルマッチをしました。

 


・フェイタル4WAY。


 

といってもアイコニクスとのサシではなく、マンディローズとソニヤデビル、ニッキークロスとアレクサブリスもふくめ、フェイタル4WAY(計8人)での大所帯での試合でした(本記事トップ画像)。

 

ちなみに、このフェイタル4WAY。

 

11日のSummerSlamにも予定されていた、という情報がCagesideSeats(もとはWrestlingObserver)経由でありましたが・・・

 

・・・もうGoHomeShow(PPV最後の1回の放送のこと)やってしまったので、どうなのでしょうか。

 

ASUKAとカイリセインのSummerSlam滑り込みはあるのでしょうか。

 

現在9試合が決定していますが、ベイリーとエンバームーンのSD女子王座が前座になり得るくらいで、あとは本戦確定の試合ばかりです。

 

ゴールドバーグとドルフジグラーってのも分からないんだが。

 

ドルフジグラーは、かなり自分の立ち位置勘違いしている感じはする。

 


・まずアイコニクスが消された。


・・・わかってます。
でもここは、
純粋にレスリングとして
みるべき。

 

ちなみにRAWにASUKAとカイリセインが出ているというのは結構すごいことです。

 

ふたりともSmackDown所属なのですから。つまり、栄えあるワイルドカードルールが適用されたわけです。

 

ちなみに、試合は、腰砕けなことに、王者アイコニクスが早々に消されました。

 

マンディローズがビリーケイをフォール、です(上掲画像)。

 

このひとたち(アイコニクス)はギャグだからいいでしょう。

 


・次にマンディローズ組が消された。


・・・だからレスリングとして
みましょうよ。
いや、マンディローズに
それは無理なんだよな・・・。

 

はっきりいってタッグでの4WAY、どういったルールでやっているのか、よくわからなかったのですが、とりあえずリング上では1対1が実現していて、そのなかでもひと際活躍したのは、やはりASUKAでした。

 

リングに立つと、やはり技術はズバ抜けています。

 

さすが惜しげもなくレクサス買ったことを自慢するだけあります。

 

そんなレクサスASUKAが、おなじくらいゴージャスなマンディローズをアスカロックで、タップアウト(上掲画像)。

 


・アレクサブリス組が勝った。


Twisted Bliss 用意。

 

結局、レクサスだかアレクサだか知りませんが、アレクサブリス組が勝ちました。

 

この最後のアレクサブリスの生贄になったのがカイリセインで、Twisted Bliss(上掲画像から身体を反転させてボディープレスする)を喰らってフォールでした。

 

あきらかにWWEは、サシャバンクスよりも万人受けするアレクサブリスをプッシュし始めたようで、これでアレクサブリス政権の誕生です。

 

・・・ただ、相方がニッキークロスって、ぜんぜん噛み合ってないんだよなあ。

 

アレクサブリスって一匹狼的な雰囲気もっていて、ニッキークロスの片思いみたいなユニットになってしまってるんですよ。

 

だから、ここからストーリーがどう動くのか、そんなに気にならないですけど(←おい)注目ですね。

 

ASUKAとカイリセインは今回は負けでよかったとおもう。こうやってファンに感情移入してもらえばよいから。

 

ただ、ペイジの機能が、まだ際立っていない。そこが課題だね。

 

もっとペイジが介入しちゃってもよいとおもうんですけれども、それやるとヒールユニットでやっていかなければならないから、頭の痛い所でしょう。

 

そんな風におもいました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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