こんばんは、ヤマガタです。例のオーストラリア大会SuperShowDownに、ナカムラ選手の出場は無いみたいですね。なんか世界規模で、ナカムラ選手に対する関心が薄れて行っている気がします。
「そんなこと言ったら、レスナーだって出ないじゃないか」と反論できそうですけれども・・・。
そんなナカムラ選手と、安定してパッとしない我らが尊師タイデリンジャー(Tye Dillinger)が激突!とのことで、居ても立っても居られなくなりSmackdownを見ることにしました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・入場シーンはあるか?
なかった・・・。
コスチュームもすっかり元気ない。
今回も尊師デリンジャーの入場シーンはありませんでした。
NXTの頃、尊師デリンジャーが入場すると、かなりアゲアゲになって最高だったのですが、最近はずーっと、他の話題に振られている間に入場して、ほとんどジョバー扱いの尊師です。
今回も、どうせジョバーみたいに負けるんだろ、と思っていたんですが・・・。
・尊師が強い!?
どうしても尊師視点で報じてしまう。
(パーフェクト10に興じる尊師)
ジョバー役かと思ったんですけど、なぜか今回の尊師デリンジャーは強かったです。
水平チョップのラッシュ!!
ラリアート!!(←クローズラインclothesline=物干しざおとどう違うの?)
キンシャサ(←ここで秒殺されると思った)もかわし、サイドキック!!
いいぞ!タイトルチェンジか・・・!?(ちなみにナカムラ選手は現US王者)
・・・あ、これナカムラ選手の記事だった・・・。
・え~!介入なの~!?
DDTに興じる
”蘇る男の自信”オートン。
「ゴーゴー!尊師!!」だったのですが、本試合は結局、ランディオートンのセグメントでした。
最後、尊師デリンジャーが攻め立てていたところにランディオートンが介入。
以前はジェフハーディのフェイスペインティングをゴシゴシしていたオートンでしたが、今度はタイデリンジャーに狙いを定めたのか?(そんなに意義ある標的であるとは思えないが・・・)
とにかく、この介入でナカムラ選手の反則負け。
でもUS王座はかかっていなかったらしく、ただそれでおしまい・・・という試合でした。
う~ん。
この試合に限って言えば、WWEはランディオートンを蘇生させようとしているようにしか見えませんでした。
ナカムラ選手、本当にUS王座なんですけど、ぜんぜんパッとしませんね。
だいじょうぶでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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