【続】だから何がやりたいんだ英国王座?(付:WWEオーストラリア大会決定!)

(「トリプルHも横長で参戦」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。日本では梅雨ですが、海外では寒さも気にせぬゲルマン民族たちの熱い戦いが行われているようです。

 

というわけで、今回は以前すこしお話しした英国王座決定トーナメントのつづきを書こうと思ったのですが、そのまえに・・・

 

 

 


・かねてからウワサされていたオーストラリア大会開催決定!


カネの匂いのする所WWEあり。

 

 

かねてからウワサされていたオーストラリア大会が遂に発表されました。

 

イベントの名前は、スーパーショーダウン(Super Show-Down)と言うそうです。

 

開催日は(2018年)10月6日。場所は、オーストラリアメルボルンの「メルボルンクリケット競技場(the Melbourne Cricket Ground, MCG)」 というキャパ10万人(!)の場所だそうです。10万人なので、レッスルマニア(8万人くらいのキャパでやる)級のイベントになりそうですね。

 

このイベントについては、追ってまた記事を書きたいと思います。

 

では、本題の英国王座決定トーナメントに入りましょう。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・英国王座戦。


ダウンロードフェスティバルの光景。

 

 

6月8日(金)~10日(日)、イギリスで「ダウンロードフェスティバル」というサマーフェスが行われました。

 

日本は寒いしイギリスなんてもっと寒いんですけど、ゲルマン民族は気にしません。たぶん半袖でしょう。

 

そのダウンロードフェスティバル特設会場で、第2回英国王者決定トーナメント(WWE United Kingdom Championship Tournament)の予選が行われたみたいです。

 

会場は上掲画像の通り、ビニルハウス的なものだった模様。

 

いまのところ登場選手は、こんな感じで消えているようです。

 

1.Joe Coffey

2.Zack Gibson

3.Gentleman Jack Gallagher

4.Amir Jordan

5.Kenny Williams(ふつう)

6.El Ligero

7.Dave Mastiff

8.Joseph Conners(左耳ない人)

9.Travis Banks

10.Flash Morgan Webster(オアシスもどき)

11.Jordan Devlin

12.Tucker

13.Drew Gulak

14.Ashton Smith

15.James Drake(ふつう)

16.Tyson T-Bone

 

あ~、耳ないひと負けちゃったか・・・。(差別じゃないですよ。そう自分で宣伝しているんです。)

 

 

 


・とりあえずギャラハーvs.グラックは見ておいた方が良いかも。


6月13日放送分NXTの前か後ろに

いつものフルセイル大学で収録されたみたい。

 

 

ほとんど205Liveの出店となっている本サイトですが、それも踏まえて言えば、ぼくらのグラックとギャラハーが対決した、英国王座決定トーナメント第1回戦は外せません。

 

これは好きな人は好きな試合。

 

解説のマウロラナーロも言ってましたけど、要するにオールドスクールでグラップリング系の試合でした。

 

なんかこの2人、お互い通じるところがあるみたいですね。すごくかみ合っていました。

 

ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。

 

たぶん「ふぅ~む・・・」みたいな感じで味わっている自分が居ると思います。

 

 

 


・こんなのもあるでよ。


フラッシュモーガンウエブスターは人気でそう。

弱いけど。

 

 

英国王座決定トーナメントは、NXTの余り枠と、ダウンロードフェスティバル(屋根があったりなかったりする)で、コツコツと進められたみたいですね。

 

誰が優勝するのでしょうか。

 

個人的にはギャラ(ハー)ちゃん、頑張ってほしい。

 

・・・・。

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

うえ、もうTakeOver?

 

ムリだよ、キツイよ・・・。

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