(「ランスアーチャー」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
なんといってもヒデオイタミにはPV(ページビュー)稼いでもらった、という感謝の気持ちがありますから・・・
・・・納得するまで、KENTAの初陣、追って行きたいと思っています。
懸念されるのは、ジュニア体格(174cm)のKENTAが、ヘビーをどのくらい釣り合うか。
今回G1クラマックス5日目、KENTA3戦目の相手は、巨漢203cmのランスアーチャー(Lance Archer)でした(トップ画像)。
釣り合うものなのでしょうか・・・?
早速みてみましょう。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・これはナイとおもうのだが・・・。
ヒザ1発で
終りそう・・・。
・・・あんのじょう、かなり凹凸の激しい光景がみられました(上掲画像)。
一応、ストロングスタイルなので、試合として体裁を持たせなければなりません。
一体、どのような展開が用意されているのでしょうか?
・ちょっと酷かった。
GAME OVER!!
ちょーーーーーっと説得力なかったかな、いや、だいぶ・・・
・・・という試合でした。
最後まで、大人と子供の構図は崩れず。
KENTAが序盤、ローキックでランスアーチャーを攻め立てる、というところは、いかにも・・・という感じだったのですが・・・
・・・徐々にランスアーチャーが体格でKENTAを圧倒し始めます。
完全に小人あつかいで、私には両者の対格差は公表のもの(174cmと203cm)以上あるようにみえました。
こんな対格差なので、Go 2 Sleepはできません。
最後、ランスアーチャーが攻め立て、チョークスラムをしようとしに来たところ・・・
・・・KENTAが切り返し、三角締め→GAME OVERへと移行(上掲画像)。
これが決まり、ランスアーチャーがギブアップ、という展開でした。
・・・視聴者的にも観客的にもポカーン・・・じゃなかったかな。
ここはKENTA、ランスアーチャーに落して・・・
・・・ランスアーチャーはオカダカズチカに黒星つけさせればよかったとおもいます。
そうした方が、みんなKENTAに感情移入できるようにいなったのではないでしょうか。
ちょっとKENTA無敵アングルは不自然さが見えて来たかな。
もうちょっと等身大のKENTAで活躍してほしいという感じがしました。
みなさんは、どう思われたでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m