カイリセインつづき

(「これとか、どうなったの?
という話」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

カイリセインの引退は、日本で、あまり話題になりませんでしたね。

 

Twitterのトレンドになるような動きもなく、一部のファンだけが反応したようにみえました。

 

 


・カイリなきWWE


シェイナバズラーは、
ナイアジャックスとの抗争にはいる。

 

 

カイリセインの最終試合、シェイナバズラーが絡むとおもわれていましたが(この記事)・・・

 

・・・結局、シェイナバズラーは、ナイアジャックスとの抗争に入りました。

 

こんな感じ↓でした。

 

① ナイアジャックスがリングに上がり、プロモ。

② ExtremeRulesのASUKA戦の結末をしょっぱいとマイクで罵倒する。

③ そこにシェイナバズラーが割りこむ。

④ オマエにゃ役不足だ・・・と言いかけたところ(上掲画像)・・・

⑤ ナイアジャックスが襲いかかり乱闘。

⑥ その後、1対1で勝負が組まれる。

⑦ しかし試合開始後すぐに場外乱闘になり、両者10カウント引き分け。

 

 

・・・・私は、このセグメントみていて、頼もしかったですね。

 

やっぱりレスラーなので、リングでのウソ話(といったらなんですが)で楽しませてほしい。

 

あまり私生活で、ファンにリアクション求めるのは、どうか・・・とおもいます。

 

プロレスが好きなので・・・。

 

 


・ブリ―レイ


ゴールドバーグ世代、
で、いいのかな?
WWFとかROHで活躍。
49歳。
(日本語Wikipediaここ

 

 

・・・ようするにカイリセインの結末には、ちょっとシラけている、と言いたいだけなんですが・・・

 

そういう私とおなじ考えをしているのが、ブリ―レイ(Bully Ray)だったみたいです(上掲画像)。

 

こんなこと↓言ったみたいです。

 

カイリは、じぶんのセグメント終わったら、すぐにTwitterだしたんだってな。

ひでえ。

プロレスって、そういうもんじゃないだろう。

全部ブチ壊しだ。

Sending out that tweet three minutes after the segment ended was atrocious. Anything that WWE and those women tried to build up for that moment, is now completely thrown out the window.

 

参考:Bully Ray slams Kairi Sane for posting farewell tweet minutes after RAW beatdown

 

 


・ASUKA戦はナシ


 

あと、本記事トップ画像にあるASUKAとカイリセインの夢の対戦ですが・・・(この記事

 

・・・もとからない話だったみたいですね。

 

サマースラム(2020/8/30)は、最初シェイナバズラーvs.ASUKAで・・・

 

・・・そのとき、ASUKAはまだベルト持っているプランだったみたいです。

 

その後、たぶん、サシャバンクスとベイリーが、結構うまく立ち回っているのをみて・・・

 

・・・WWEの首脳陣が心変わりしたのでしょう。

 

いずれにせよ、サマースラムまでにカイリセインの選手生命は終るというアングルありきで・・・

 

・・・そこからASUKAの復讐戦、というストーリーラインだったみたいです。

 

参考:Asuka vs Kairi Sane wasn’t the plan for SummerSlam, original plan reported

 

・・・まだ紫雷イオはNXTのベルト持ってますから、サマースラムで即座にASUKAとの合流はないですよね。

 

いずれにせよ、ASUKAは、こうして復讐アングルにのって・・・なにするの?

 

ちょっと紫雷イオとの合流しか想像できないので、この先、ピンになったASUKAの身の振り方に注目です。

 

というわけで、ASUKA vs.カイリセインは、WWEの計画にはなかった、という結論です。

 

外人は、ちょっとカブキウォーリアーズ冷めた視線でみてましたからね。

 

しようがないです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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