紫雷イオ組タッグ王座を取り逃す(2022/8/29 RAW)

イオさん、
ちょっとメイク変えたよね。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

決勝にまですすんだ、イヨスカイ(紫雷イオ)&ダコタカイ組でしたが・・・

 

参考:紫雷イオ組がASUKA組に勝利(2022/8/22 RAW)

あんまり↑タッグトーナメントとして描写してませんでしたね・・・。

 

最後、ラケルゴンザレス&アリーヤ組に負けてしまいました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・アリーヤがダコタカイを丸め込み


紫雷イオがラケルゴンザレスを退治した
次の瞬間、
アリーヤがダコタカイを丸め込み
勝利をあげた。

 

 

 

ラケルゴンザレスを知らないひとは↓ここら辺をどうぞ。

 

参考:ラケルゴンザレスの昇格ほか(2022/4/8 SmackDown)

 

 

・・・あ、そっか。ラケルロドリゲスになったんだよね↑

 

NXT(旧)では無敵の女子王者だった紫雷イオを破ったレスラーです↓

 

参考:紫雷イオが王座陥落(2021/4/7 NXT TakeOver: Stand & Deliver)

 

ずっとベビーで”気は優しくて力持ちの母さん”キャラだったんですが・・・

 

昇格後、もっとロケットスタートするとおもっていたんだけど、いまいちパッとせず、ようやく脚光を浴びた感じです。

 

今回の試合でも、ラケルロドリゲス(ゴンザレス)が、ほぼ中心で、ひとりで、紫雷イオとダコタカイふたりを相手にしている・・・みたいな感じでした。

 

ただ、タッグ戦としてみると、ダコタカイ&紫雷イオに勝利してほしかったかな。

 

WrestlingObserverも↓そういう感想みたいです。

 

アリーヤが最後決めた(上掲画像)というのは変な感じだった。

そもそもラケルロドリゲス(ゴンザレス)とアリーヤのタッグは突貫工事で、トーナメントを通しアリーヤの存在感は皆無だったからだ。

This was an odd way to end the tournament and crown new champions. Aliyah was absent for most of the match and they didn’t exactly come across like the better team.

 

・・・最後、ClashAtTheCastleで対戦するASUKAたち(厳密にはビアンカベレアのユニット)が出てきて、イヨスカイ(厳密にはベイリーのユニット)と対峙していました。

 

参考:紫雷イオ vs. ASUKAまもなく実現か(2022/8/2 RAW)

 

あと結局、サシャバンクス&ナオミはオチとして登場しませんでしたね。

 

参考:イヨスカイ vs. ASUKAタッグ戦で間もなく実現(2022/8/15)

 

たぶん、WWE側のサプライズとしてもうすこし寝かせるべきという判断なのでしょう。

 

とりあえず以上です。

 

もうしばらくタッグで放送に触れさせて、どこかで紫雷イオはシングルプレイヤーになれば・・・いいのですが。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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