このひとがエディキングストン
(出典:この記事から)
こんにちは、ヤマガタです。
失敗Dynamite・・・100万人超えちゃいましたね↓
参考:CMパンク vs. ジョンモクスリー(2022/8/24 Dynamite)
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参考:AEW Dynamite tops one million viewers for Punk vs. Moxley title match
トニーカーンとしては”してやったり”で、すぐにRampageでネタを引きずり、もうAllOutにはCMパンク投入する、なんて情報もみかけます。
ただ、私達が(というか私だけかもしれませんが)見たいのはAEWの崩壊です。
そんななか香ばしいネタとして浮上して来ているのが、エディキングストン(トップ画像)の話ですね。
最近↓AEWから謹慎処分を受けていたみたいです。
参考:Eddie Kingston recently suspended by AEW after Sammy Guevara dispute
・・・まあ、なんだかんだいってAEWの話題づくりになっているのですが・・・
舞台裏の話として広がるかも知れないので、とりあえず、おさえておきます。
・サミ―ゲバラ
このコーディの隣にいるのがサミ―ゲバラ。
AEWで私が最も嫌いな選手のひとり。
(この記事から)
事の発端は、サミ―ゲバラにあったようです。
こんな話です↓
① AllOut(2022/9/4)では、サミ―ゲバラ vs. エディキングストンが計画されていた。
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② そのためにサミ―ゲバラは、エディキングストンを怒らせるようなプロモをしなければならなかった。
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③ とは言っても”裏では仲良し”なのがプロレス。なので通常、選手同士で禁忌(タブー, limits-off)については口合わせしておく。
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④ しかしエディキングストンは、そのコミュニケーションをサボった。
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⑤ 業を煮やしたサミ―ゲバラが、エディキングストンをデブ!と言った(ほかにネタが無いから)。
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⑥ しかしドンピシャで、それはエディキングストンの禁忌だった。
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⑦ プロモ後、怒り狂ったエディキングストンがサミ―ゲバラに詰め寄った。
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参考:AEW’s Sammy Guevara issues statement on Eddie Kingston backstage incident
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参考:Sammy Guevara explains exactly what Eddie Kingston did backstage to get suspended by AEW
・・・というわけで、anger-managementの欠如という視点から、エディキングストンには謹慎処分が施されたようです。
事態は、CMパンクとハングマンペイジとまったく一緒ですね↓
個人的には、MJFの件も含めて↓AEW内に、いよいよ個の台頭が抑えられなくなってきた・・・という印象です。
参考:MJFつづきのつづき
もともと協調性のかけらもないアメリカのインディーレスラーの集団なので、最初は”みんながんばろうぜ!”で行けたのかもしれませんが、2年、3年経つと・・・もう招集が付かなくなったのでしょう。
この”沈没する船”からイチヌケしたのがコーディだった・・・とみることもできます。
最終的にトニーカーンも嫌になって、AEWをWWEに売ってしまい、実はその買い手としてビンスマクマホンが復活する・・・なんてストーリーも考えられるかもしれませんね。
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参考:Can you imagine Vince McMahon as head of AEW Sports Entertainment faction? I did!
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m