明日のロイヤルランブルのみどころ

2018年の栄光
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

WWEは、2022/1/29(日本時間は1/30日曜日)、四大大会のひとつ、RoyalRumbleを控えています。

 

たぶんコロナ禍の停滞期の反動もあってでしょうか・・・このRoyalRumbleに、WWEは相当力を入れているのがメディアをとおして伝えられています。

 

本記事では、もう当日まであいだもないですが、見所を先取りしてお伝えしたいとおもいます。

 

 

 


見所1. コーディは出るか?


ほとんどAEWの化身なのだが。

 

 

 

今回のRoyalRumbleは、その名の通りRoyalRumble(時間差参加式バトルロイヤル)が注目されています。

 

一番の注目はAEWに対し自由契約状態にあるコーディの動きですね・・・

 

参考:【アンチ歓喜?】コーディがAEWと契約していない

 

コーディは直近でもTNTタイトルをサミ―ゲバラに落し、この”自由契約ギミック”を続けています。

 

参考:Cody Rhodes Provides Major Update On His AEW Contract Status

 

疑問なのは、商売敵どころか自分のプロレス人生のカタキともいえるWWEの得になる(”自由契約ギミック”を続けることで、視聴者はRoyalRumbleに注目する)ようなことを、どうしてコーディはつづけているのか、ということです・・・

 

さらに直近でも、AJスタイルズが”歓迎するよ!”みたいなことを言って、ウワサを加速させています↓

 

参考:AJ Styles Reacts To Cody Rhodes Reportedly Not Being Under AEW Contract

 

 

 


見所2.ASUKAどころかカイリセインも?


 

 

ASUKAがRoyalRumbleで復活する・・・というのは、ほぼ確実視されています。

 

参考:ASUKAがドラフトされない他(2021/10/4 RAW)

 

逆に、そのためにわざと”寝かされていた”という見方もできるようです。

 

それにくわえ、カイリセインが1回きりで復活するのではないか、という観測も出ています↓

 

参考:Rumor Roundup (Jan. 27, 2022): Women’s Rumble returns & surprises, AEW re-signing, more!

 

さいきんのカイリセインは、ジム経営にご熱心・・・という感じだったのですが↓

 

参考:カイリセインがWWEを辞めてレスラーにもどる模様

 

・・・ただ、パートタイマーとしてはオイシイ仕事なので、引き受けてもいいとおもうはずです(飛行機ビジネスクラスとか)。

 

 

 


見所3.紫雷イオ昇格のフラッグは立つか?


 

 

日本人ファン向けに話題を集中させれば、紫雷イオの登場も注目ですね。

 

参考:紫雷イオが昇格か

 

NXTは、2.oに”格下げ”されてから、RoyalRumbleのようなメインロースターには出演が禁止されているだけに・・・

 

その例外として紫雷イオが登場するなら、それはメインロースターとして売り出すための”宣伝”と取られます。

 

 


・まだまだたくさん・・・


 

 

すでに、アイコニクスにパートタイマーを頼んで断られた、など、WWEが2021年に大量解雇したひとびとを一時的に顔出しさせようとしている、という話もよく聞きます。

 

参考:Report: The IInspiration turned down WWE Royal Rumble offer

 

そしてパートタイマーで出た選手が、そのまま残留するか、など、今年のRoyalRumbleは、サプライズの温床のようになるでしょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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