ASUKA vs. シェイナバズラー(Elimination Chamber)

(「こんな感じで
チェンバー(小部屋)
で待機する」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

エリミネーションチェンバーのメイン、女子エリミネーションチェンバーマッチについて、記事を書きたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・女子エリミネーションチェンバーマッチ


シェイナバズラーが入るところ。
まんなかで倒れているのは、
ナタリア、
サラローガン、
ルビーライオット。

 

 

PPV(ペイパービュー)のメインイベントだった女子エリミネーションチェンバーマッチ。

 

メンツは、以前お伝えしました。

 

ナタリア、リブモーガン、シェイナバズラー、アスカ、ルビーライオット、サラローガン。

 

こんな感じで進みます。

 

① 最初ふたりでスタート。

② しばらくするとルーレットみたいのがまわって、アトランダムにだれかが入る(上掲画像)。

③ フォールか、ギブアップで、退場。

 

みる(いう)ほどに面白くない、という特徴があります。

 


・シェイナバズラーのお披露目


アスカにみせつけながら
リブモーガンを
切り札クラッチで
落しているところ。

 

 

とにかく、今回の女子エリミネーションチェンバーマッチは、予想通りで、そのままの展開でした。

 

つまり、昇格したシェイナバズラーが強さをみせつけ、優勝。

 

まず2番目(選手としては4人目)にリングに入って来た、シェイナバズラーが・・・

 

ナタリア→リビーライオット→サラローガン→リブモーガン・・・と、ひとりで全滅させてゆきます。

 

レスナーがよくやるヤツですね。

 

・・・で、最後アスカと一対一になります(上掲画像)。

 


・アスカ負ける


立ったまま
切り札クラッチで
ASUKAが落ちる(pass out)。

 

 

盛り上がるところですが、盛り上がってなかったですね。

 

ほんとう、この女子部門にかんしていえば、WWEの思惑通りにはなっていないです。

 

去年(2019年)、EVOLUTION興行なかったじゃないですか。

 

WWEに気づいてもらいたいし、もう気づいているかもしれませんんが、やっぱりアメリカで女子プロレスは、無理にみえます。

 

前もおなじこといってしまいましたが)日本で女子相撲やるようなもんです。

 

ASUKAという選手も、もうそれほどアメリカ人の興味をひいていないです。

 

或る種、レジェンド的な知名度だけ、のこっているという印象です。

 

というわけで、シェイナバズラーが勝ちましたが(上掲画像)、最悪のエリミネーションチェンバーマッチだった、などとWWEのYouTubeにはコメントされています(←動画リンクはでもあるので、よかったらご覧になってください)。

 

株主とか納得してないんじゃないかな。

 

メインに女子戦は、もう無理だよ。

 

ミッドカードくらいで、止めておくべきだとおもう。

 

最近WWEの女子部門オシをみるたびに、そうおもいます。

 

女子プロレスは、むしろ日本の十八番ですね。

 

新日本プロレスとスターダム、どうなるんでしょうかね。そっちのほうが興味ぶかいです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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